どーしても欲しくて買っちまいましたよ。
…満足!
というわけで今回はG.I. Joe Classifiedより、
G.I. Joe Classified G.I. Joe Assault Copter Dragonfly
をレビューしますよ。
去年のH.I.S.S.タンクと同様、ハズブロクラファン限定品です。
例によって例の如くえっらい枚数になったので前後編でお送りします。
フィギュアは後編でご紹介しますよ。
箱
箱正面はこんな感じ。
クルクルクルっと。
上下はこんな感じ。
クラファン限定品はボックスアートも豪華でいいですねぇ。
また今回もかなりでかいです。
まぁ全長はこの比じゃないんですけどね、こいつ。
中身
パカッと。
今回は3つに分かれてますよ。
1つ目、ドラゴンフライのマークが入ってる箱。
蓋以外は普通のダンボールでしたよ。
パカッと。
説明書はこんな感じ。
今回は中国語の記載もありましたよ。
さらに今回はステッカーが3枚付属します。
例によって例の如く使ってませんが、これもかなりいい感じよ。
ちなみに裏面は銀色でした。
中には更に箱が2つ入ってます。
本体と付属品、って感じ。
本体部品。
付属部品。
ファイヤエフェクトはラップに包まれてましたよ。
でかいやつもラップついてました。
何故かは不明。
2つ目、部隊長?のマークが入ってる箱。
パカッと。
中身こんな感じ。
これも部品って感じですね。
H.I.S.S.タンクは本体ドンッ!って感じでしたがこれは結構ばらけてます…まぁそりゃそうか。
今回は台座も付属しますよ。
これがまたいいんですよ!
そこら辺は後述。
3つ目、G.I.Joeのシンボルマークが入ってる箱。
パカッと。
これはフィギュアセットになってました。
この方々の紹介は後編で。
組み上げ
胴体にテールをつけて。
取り付ける際はダボを押しながら差し込みますよ。
テールに羽はやして。
メインローターを組み上げ。
小翼を装着!
右が緑、左が赤ですよ。
左側に弾と銃身を装着!
左右にミサイルランチャーを懸架!
左右に懸架する装備はロケットランチャーとの選択式になりますよ。
簡単に外せるから好きに換装できるぞ!
左右に巨大なクリーパーミサイルを載っければ!
Assault Copter Dragonflyの完成です!
Assault Copter Dragonfly本体
G.I. Joe Assault Copter Dragonfly。
後ろから見るとこんな感じ。
因みにこちらですが…
無茶苦茶でかいです。
上から見るとこんな感じ。
全長約86.5cm!という凄まじい長さがあるんですよねぇ、これ。
流石にこれの全体像を撮影できるだけのスペースはほぼないので、ギミック含め早速アップでご紹介。
エンジン部にはハッチがあり、開くと内部が見えます。
他に機関銃部分のハッチも開けられますよ。
黄色いウィングは、こんな感じで可動します。
中でかみ合うようになってまして、両方同時に動きますよ。
黒いウィングも可動します。
ただしこれは連動して動いたりはしません。
さらにこのテール部分ですが…
キュポっと先端外せます。
ロケットブースターですかね?
説明書に書いてあるんで分かりましたが、結構硬いしこれ結構いいお値段するので無理もしたくないしで、ちょっと冷や冷やしました。
ローターはボールジョイントになってるので、クルクル回転できますよ。
インテークも一応造型されてます。
色とかあったらよかったなぁ。
160mmキャノン砲。
射角はこんな感じ。
コクピット下にあるガトリング砲は、180度位旋回しますよ。
ちょっとおもちゃっぽい所はありますが、このでかさもあって非常に良い感じですね。
下側はこんな感じ。
割とディティールは入ってると思いますが、単色なのがちと残念。
因みに本体を支える脚は柔らかめの素材でできてます。
自重で歪むってことはないと思いたいところですが、ちょっと不安。
そして個人的に重要なのは!
1/12というかピコニーモ乗れるかどうか!!
素敵なコクピット
前方にあるコクピット。
パカッと。
なんとこれ、タンデム仕様になってます。
1/12のヘリってだけでも相当珍しいですが、前後2人乗りなんてこの先出ないだろ、と思ったんで思い切って買っちゃったんですよねぇ、これ。
互い違いにサイドを開けたりもできますよ。
搭乗シーンの演出とかに使えそう。
コクピット前方。
コクピット後方。
基本的な構成は一緒ですよ。
コンパネアップ。
相変わらず凄まじいクオリティ。
後部座席のコンパネはこんな感じ。
地味にここは前後で内容違います。
操縦桿。
緩めのボールジョイント接続になってるのでフレキシブルに動きますよ。
スロットルレバー。
前後に動きます。
シートはこんな感じ。
前後に脚を逃がせるスペースがあるので、結構でかいフィギュアでもいけそうですが、シートベルトがあるのが気になる所。
というわけで15cm位のM素体の松永隊長とロングヘアで前髪も前に出てる、というかなり乗せづらそうなとっきーをチョイス。
乗れました。
このようにベルトを引き出すことが出来るので、見た目よりも乗せやすいです。
割と前まで伸ばせるので、大抵のフィギュアは乗せられると思いますが、H.I.S.S.タンクみたいにベルト分離できないので注意ですよ。
改めて説明書見たところ、分離できるみたいです。
ただすんげぇ硬いので注意ですよ。
詳しくは後編参照。
多分いないと思いますが、とっきーは下手に乗せようとすると前髪が折れるので慎重にやる事推奨。
そしてこのシリーズといえば…電飾だ!
今回もあるぞ、LED点灯機能
単3電池3本を!
裏面の電池ボックスに入れて!
このスイッチを押すとー…
コクピットがグリーンに光り輝きます!
この色がすごく綺麗なんですよねぇ。
ボタンを押す回数によって前方左右のライトと機体下のライトが点灯します。
説明書にあると5パターンあるみたい。
H.I.S.S.タンクの時みたいなマークは出ないのが残念。
…まぁこれはこいつにはないものが入ってるんですけどね!
小物+エフェクトも豪華!
「発進!」
付属している土台を使う事でヘリを飛ばせます!
電池ボックス前後の穴は、これに固定するためのものなんですね。
一度取りつければかなりしっかり固定されますよ。
前方のキャノンは砲身伸ばしてエフェクトを取り付けられます!
先っちょは写さない方がそれっぽいかも。
更に!
「ミサイル、いきます!」
小型のジェスターミサイルにもエフェクト取付可!
後ろを持てば飛ばせますよ!
クリーパーミサイルも軸径が共通なので取付できます。
更に!
「クリーパーミサイル、撃ちます!」
でかいエフェクトはウェポンベイにかなりしっかり取り付けられるので、発射シーンも簡単にできますよ!
がっちり固定されるので、ミサイル飛ばした状態で動かしたりできるのが最高!!
またエフェクトはそれぞれ複数つく(小さいのはキャノン砲専用)ので…
こんな感じで続けて発射したりも余裕!
最近のシリーズにはエフェクト入ってるのは知ってましたが、これは面白いですね!
特にでかいエフェクトは、本体とミサイルを直接つなげられるのがいいですねぇ。
手で支えなくていいってのはでかい。
暗くして撮影するのもかなりかっこいいですよ、という写真で〆。
クッソ長くなったので今回はこの辺で。
というわけでG.I. Joe Classifiedより、G.I. Joe Assault Copter Dragonflyレビューの前編…というか本体のご紹介でした。
何分クラファン限定なため、今から手に入れるのは大変だと思いますが、とんでもなく楽しい玩具なのは間違いないと思います。
サイズもまた規格外なので置き場所に困る、という欠点はありますが、おススメですよ。
後編は近いうちに更新する…予定。
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