女性型素体もある、という事で買ってみました。
ハンドパーツセットなるものも見つけたのでそっちも軽くご紹介。
というわけで今回はCosmic Legionsより、
T.U.5.C.C. ENGINEER
と
Gravenight Mbyra Jmgyra
と
T.U.5.C.C. HAND PACK
をレビューしますよ。
最近今更ながらNo Man’s Skyにどハマりしてるのもあって、宇宙人が熱いです。
かなりそれっぽい…とうかそのものずばりなシリーズですし、相変わらず造型もいい感じですし。
…女性型の割にはちょっと怖いけども。
1.T.U.5.C.C. ENGINEER
箱正面はこんな感じ。
クルクルクルっと。
右がキャラ紹介、左がウェーブの紹介になってるみたいですね。
パカッと。
入ってる紙は説明書ってわけではなく、全商品恐らく共通の動かす際の注意点、みたいなのが入ってますよ。
中紙。
陣営が同じSENTRYと同じですね。
ENGINEER正面はこんな感じ。
クルクルっと。
黒に赤となかなかシックな感じでかっこいいですね。
SENTRYと並べてみた。
全体的に細身で小さく、アーマー類が少なくなってます。
恐らく共通パーツとかもほぼないです。
割と違うんですが、どこはかとなく同じ陣営という説得力がある、よい造型だなー、と思いました。
お顔。
クリアパーツは外せますよ。
アップで。
単色ではありますが、ディティールもしっかり入ってていい感じ。
赤い部分が差し色になってていいんですが、ちょっとバリっぽいのがあったり塗装のハネ?みたいなのがあるのが気になるといえば気になるでしょうか。
あと真っ黒なんでちょっと撮影がしづらい…
付属品はこんな感じ。
男性型のSENTRYと概ね同じような種類のものが付属してますが、ヘルメットがない代わりに槍っぽい部品が入ってますね。
ハンドガンはこんな感じで持てますよ。
手首が2種類ありますが、どっちでも装備可能です。
アームガン。
ランス。
結構でかいです。
そして…
交換用表情も付属します。
怖いよ。
宇宙人っぽい感じが強くて結構好きではあるんですが…中々インパクトが凄い。
単眼+眼窩に目がない、というのが素敵ですね。
女性型だからといって可愛い方向にはいかない、というのが個人的にはいいですね…宇宙人で可愛いってそもそも難しいのか…?
ある意味美しいとは思うんですが。
続いてENGINEERとSENTRYに使えるハンドパーツセットがあるのでそいつをご紹介。
2.T.U.5.C.C. HAND PACK
箱正面はこんな感じ。
クルクルっと。
こんな感じにスライドして出しますよ。
灰色のSENTRYと黒いENGNEER用は7組、白いSCIENCE OFFCER用には6組の手首が入ってます。
使ってみるとこんな感じ。
拳を握ったり受け止めたりすることができるようになりました。
何気に装備品が持てる持ち手は標準でフィギュアの方についてるので、なくてもいいっちゃーなくてもいいですが、手の表情がかなり増えるので面白い商品だとは思います。
お値段も31.99ドルですし…買うか、SCIENCE OFFCER。
3.Gravenight Mbyra Jmgyra
Mbyra JmgyraことMbyra(こっちが通称らしい)の箱正面はこんな感じ。
クルクルクルっと。
これはウェーブ2の商品なので、左側の説明がちょっと変わってますよ。
パカッと。
中紙はこんな感じ。
…陣営によって違ってるのかと思ってましたが、もしかしてWAVEで違う?
本体取り出すとこんな感じ。
こいつは付属品を取り付けて完成体になるので、先に小物をご紹介。
付属品はこんな感じ。
茶色というか銅色というかな槍、銃、緑色の装甲類、武器爪に交換用ヘッド、交換用手首が2組にジョイント用の軸が長短各2つずつ入ってます。
ウェーブ1に比べるとちょっと豪華でしょうか。
5ドルくらい値段上がってますし。
装甲類はこんな感じに取り付けます。
頭の外し方は後述。
Mbyra正面はこんな感じ。
クルクルっと。
T.U.5.C.C.陣営と比べると、かなり生物感強いですねぇ。
これはこれで非常に好き。
この長い髪のような、サソリのしっぽのような、な部品が良い感じ。
因みに髪?パーツはこのように分離できます。
髪側の凹とヘッドパーツの凸をかみ合わせて固定する感じになりますよ。
ぱっと見、後ろの方しか接合しないように見えますが、前側も接合できるので割とカチッとつくと思います…
前側もはまる、という事に最初気が付かなかったのでちょっと外れてる写真とかもありますが…
装甲部分アップで。
かなり生物感あっていいですねぇ。
溝ディティールが素敵。
因みに脚装甲のみ、かなり機械よりな感じになってます。
足が人間と違うところもいいですね…ちょっと塗装のハネとかありますが…
また女性素体は全体的に小さいこともあり、一部動かしてて怖いところがありました。
ハンドパーツは小さくかつ軸パーツが別になっていることもあり、交換する時にちょっと壊れそうになりましたね。
付属の表情アップで。
…やっぱり怖い。
交換用表情はこんな感じ。
叫び顔が標準っていうのも珍しいですね。
個人的には叫び顔の方が好きです。
銃持たせるとこんな感じ。
結構でかいですが、しっかり保持できますよ。
銃アップで。
個人的にこの銃、かなり好きですね。
機械感と生物感がいい感じに混ざってると思います。
槍。
爪パーツ。
かなり接近戦よりな人なんですかね。
1個しかついてないので、両方つけようとするともう1個買わなくちゃいけないですよ。
ENGNEERの銃を持たせたりもできますよ。
共通の軸と穴がついてたり、組み合わせて遊ぶことが考えられてるシリーズなのがうれしいですね。
ブンドド!
ちょいと今回は時間ないので軽めで。
可動面は前回紹介したSENTRYとあまり変わらない感じですが、Mbyraは肩パーツがちょっと外れやすいのと、腰パーツで可動が多少制限されるので、ちと動かしづらかったです。
Cosmic Legionsの銃は地味にピコニーモのシューティングハンドで持てますよ、という写真で〆。
試しに持たせてみたら結構親和性高くてビビりましたよ。
というわけでFour Horsemen Studiosより、Cosmic LegionsのT.U.5.C.C. ENGINEERとGravenight Mbyra JmgyraとT.U.5.C.C. HAND PACKのレビューでした。
見た目がモロに人を選びますが、全体的なクオリティが高くて良いシリーズだと思います。
陣営によって大きく見た目変わりますが、同じ陣営だとデザインに共通性を感じる、というのも個人的にはポイント高いです。
ハンドパーツセットはなくてもいいけど、あればより楽しめる、といういい塩梅の商品ですし…
本体以上に手に入れるのが難しい気はしますが…
日本だとここ位しか私は買える所知りませんしねぇ。
円安が進んでいるのでちと高めになりがちですが、こちらだと割と手軽な値段なのでありがたいです。
色々と敷居が高いシリーズではありますが、刺さる人には刺さると思うので結構おススメですよ。
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