Creative Beast Studio Arctic Dragon- Kuraokami – Cyberzoic レビュー

雑記

オリジナルのかっこよくてでかいドラゴンなんて見つけちゃった日にはそりゃ買うわ。

1/18ですがかなりでかいので、1/12とあわせてもよい感じ。

というわけで今回はCreative Beast Studioより、

Arctic Dragon- Kuraokami – Cyberzoic 1/18th scale action figure

をレビューしますよ。

こちらのメーカー、全く知らなかったんですがキックスターターでフィギュア出したりしてるみたいですね。

結構よいお値段しますが、それに負けないクオリティでしたよ。

箱正面はこんな感じ。

冬の空にたたずむドラゴン、いいですね、いいですね。

クルクルクルっと。

背面には英語で設定とか色々書いてあります…個人的にはサイバーな鎧着た動物たちが気になる。

イラストと写真が使ってあるのは個人的に高評価。

ちなみに上部分はこんな感じでした。

中身

パカッと。

ブリスター2段になってます。

本体が入ってる1段目。

尻尾と羽?が入ってる2段目。

この尻尾、何気に本体よりも長いです。

組み上げると倍以上になる、素敵。

他にカードと説明書が付属してました。

全部英語です。

カードの裏側には設定が書いてありましたよ。

本体に羽と尻尾を取り付けて完成!となるわけですが…

羽には左右があるので、取り付ける際は注意ですよ。

チョイきつめなので分割線が出ないようにするのはちと大変。

また尻尾はこの巨大なボールジョイントに取り付けるんですが、受け側のしっぽがかなりきつくなってるので、取り付ける際は加熱推奨。

説明書にも書いてありますよ。

Kuraokami本体

Kurokami本体、横から。

クルクルクルっと。

生物感が出てていいですね、いいですねぇ。

大きさ的にはこんな感じ。

高さ的にはそうでもない(最近インペリアル・ナイトとかあったし)んですが…

すんごい長い。

このボリューム感はなかなか。

尻尾は左右に良く動くので、表情もつけられるしちょっと全長縮めて置いたりもできるしで、結構いい感じ。

個体差かもしれませんが、根本側の方はあまり動かないっぽい。

また本体だけでも充分身体を支えられるので、尻尾浮かせたりもできますよ。

お顔アップ。

個体差かもしれませんが、ちょっと目線が上向いてますね、私の。

口はこのように開閉しますよ。

舌の造型もいい感じ。

奥側にある窪みは何か取り付けられそうな気がしないでもない。

首元。

羽毛っぽい感じがいいですねぇ。

しかし造型大変そうだな、これ。

何気に首は良く動く。

首回りは割とジョイント入ってる上に、軟質パーツが使われているので見た目よりも動きますよ。

本体の塗装もいい感じ。

全身の鱗の表現と塗装がすげぇ。

黒い部分は左右で違ってますが、塗装は割と個体差ありそーな気もしますね。

脚にもこんな感じに羽毛?がありますが…

このよーに取り外せます。

なぜこのギミックがあるのかは謎。

腹側もきっちり造型&塗装されてます。

見えない部分は処理が簡易的なものとかもありますが、こちらはきっちりできてていいですねぇ。

後ろ足には太めの軸がさせる穴が開いてます。

これには付属してませんが、何かジオラマっぽいのがあるんですかね?

全体的に情報量高くていいですねぇ。

ここまで表面細かいのは普段買わないってのもあって、個人的には新鮮な感じ。

脚の可動はこんな感じ

後ろ膝の可動はこんな感じ。

そんな動きませんが…

股関節はそこそこ動くので、下に支えをいれればちょっと身体あげたりもできますよ。

前脚の可動はこんな感じ。

こっちはジョイントが結構露出してるので、後ろ足よりも動きますよ。

こんにちわ、みたいなポーズもできますよ。

因みに腰部分は胴体と尻尾で分割されてますが、あんまり動かないです。

触ってみた感じ、可動箇所自体はそこそこ多いですが、可動範囲はそこまで広くない、という感触でしょうか。

では実際に動かしてみましょう。

個人的には遊べるかどうかが一番大事!

ブンドド!

発見、攻撃、反撃!みたいな流れで撮ってみました。

最近モンハンライズをいまさらやってるので、それっぽい感じにしてみましたよ…まぁ俺大剣使わないんで動きはかなり適当ですが…

一通り動かしてみた感想としては、ダイナミックな動きはとりやすいんですが、ポーズがちょっと固定され気味なのでアングルで変化つけた方が面白いかなー、という感じでしょうか。

なんとなくそれっぽいポーズ、みたいなのは結構取れるので、動かしてて楽しいなと思いましたね。

私がこの手の四脚動かす事があまりないせいかもしれませんが、尻尾の根本がもうちょっと動いたら良かった、かも。

というわけでCreative Beast Studioより、Arctic Dragon- Kuraokami – のレビューでした。

このボリューム感でこのクオリティ!ってのがやっぱいいですねぇ。

この手のモンスターは個人的にも大好物ですし、可動箇所もそこそこあるので動かしてても楽しいです。

ただそれ故に中々いいお値段するんですよねぇ…

個人輸入してもいいんですが、送料とか関税とか最近色々あるしさぁ…

国内だと入手手段も結構限られるので、そこが欠点でしょうか。

個人的には箱裏のやつも気になるので、機会があれば買ってきたいなー、と思いましたCreative Beast Studio。

Arctic Dragon- Kuraokami – Cyberzoic 1/18th scale action figure

日本だとこちらが正規代理店?みたいです。

25/7月現在ではこちら意外だと個人輸入する以外入手手段がない気がします、Kuraokami。

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