COOMODEL PE001 ポケットエンパイヤ ドイツ騎士 レビュー

なんか1/12サイズの面白いフィギュアねーかなー、と探していて見つけました。
出来は結構いいと思うんですが、値段と細かい所の粗が目立つのが玉に瑕。

という訳で今回はCOOMODEL(クーモデル)より、
COOMODEL PE001 ポケットエンパイヤ ドイツ騎士 1/12スケール 可動フィギュア
をレビューしますよ。

西洋歩兵で1/12サイズでフル装備ともうこの時点で凄いところついてますが、ドイツ騎士団(十字軍とかだと思いねぇ)のフィギュアなんて珍しいんじゃないっすかねぇ。
刺さる人には刺さると思いますよ。

スポンサーリンク


正面はこんな感じ。




クルクルクルッと。

割と薄くてコンパクトな感じになってますよ。

COOMODELというどうも香港にある玩具メーカーさんの商品のようです。
元は1/6以上をメインにしてるメーカーさんだったみたいですが、今年の3月から新シリーズとして1/12サイズで展開しているみたいですよ。

今月末には具足装備したサムライとかも出るらしい。

中身


パカッと。

上から出す感じになってます。

ある程度装備品がつけられた状態の本体+武装と交換手首、という感じの構成ですね。
それでは早速本体を見てみましょう。

ドイツ騎士本体


本体正面はこんな感じ。



クルクルッと。

何気に衣装は全て布製です。

武器ついてるところとかも含めるとアサルトリリィにひじょーに近い構成になってます。
あっちは美少女、こっちはおっさんという最大の違いがありますが。


衣装は一部ウェザリングあり。

裾に汚し塗装が施されてます。

因みにこのローブ、触ってみた感じフェイクレザーじゃねーかと思われます。

フィギュアだとご存知ThreeAの商品がこれに近い感じですね。
あっちはディフォルメこっちはリアルと造型の方向性が違う、というのはありますが。
あと時代も。


ソールパターンはこんな感じ。

靴はPVC制になってます。
特に可動等はなし。

足首からすぽんと抜けますよ。


お顔アップで。

このスケールの割には良く出来てると思いますが、交換用表情とかはありませんよ。
個人的には何がしか欲しかったところ。




適当に色んな1/12サイズのフィギュアとサイズ比較。

女性用フィギュアと比べると大きいですが、男性用フィギュアとしては微妙に小さめな印象がありますかね。


何気に大きさとしてはピコ男子が一番近い感じがしましたよ。

こっちでレビューしたとおり、今の一般的な男性figmaと比べるとちょっと小さい位、という認識で大体合ってると思います。

初めて触る素体ですし、一通り可動面とかも確認してみましょう。

可動とか



首の可動はこんな感じ。

後ろはこれ以上動かすと首がもげます(汗)

前にはいくけど後ろにはほぼいかない、という感じでしょうか。
頭部と首との接合には回転軸がなく、首と胴体の接合に軸がある、という感じになってますよ。


肘・膝はこんな感じ。

二重関節になってるので割と動きます。



左右の開閉はこんな感じ。

開くのは普通という感じですが、閉じる方向には案外動く印象ですかね。
ただ足首動かないからねぇ…



腰回りはこんな感じ。

前後にはそれなりに動く、という感じでしょうか。
回転は問題なく出来ますよ。


ブリッジ的な事も出来なくもない。


因みに籠手はこれだけ外したりって事も可能。

PVC製ですよ。


素体から服脱がすとこんな感じ。

頭とブーツ、手首をはずして紐とベルトをほどくとこんな感じになります。

…ThreeAでもできるとは思うんですが、あっちは下手に壊れると再調達効かない可能性があるからなぁ…
その点こっちはまだ割と売ってるので安心。


衣類は布製。

多分白いローブとベルトがフェイクレザーなんだと思います。
鎖帷子みたいに見えるのは布になってますよ。

衣装の作りはかなり簡素な感じがしましたが、全てのりとかではなく縫製されてる所はされてます。
ただ紐が非常にほつれやすかったり、ここ接着なの、という部分があったりとちょっと強度に不安がありそうです。

またベルトのバックルは一部が出っ張る事で布を止められる構造になっていて、非常に便利だな、と思いました。
この金具だけマジでほしい。



脱がした素体はこんな感じ。


かなりマッシブです。

なかなかキレてる筋肉をお持ちですねw
背面にもろにネジが出てる辺り、ドールというよりかはフィギュアよね、という感じがするなぁ。


ピコ男子と比べてみるとこんな感じ。

大きさは割と近いんですが、幅とか腕の長さとか太さが全然違うのよねぇ。


試しに衣装を着せるとこうなる。

ドイツ騎士衣装をピコ男子に着せることは出来なくもないですが、かなり緩いですね。
逆は全く無理でごぜーます。

遊んでみた感じとしては首が外れやすいのと手首のボールに保持力がなくかつ交換手首をつけるのが非常にめんどい、というのが気にはなりましたが他の保持力とかはそこまで問題には感じませんでしたよ。
そいでは続いて小物のご紹介。

武器とスタンド


小物としてこれだけのものがついてきます。

・ショートソード
・ロングソード
・ヘルム
・カイトシールド(多分)
・肌色交換手首2種(武器持ち手と平手)
・籠手用手首(武器持ち手)

籠手用の平手はデフォルトで本体についてますよ。




立たせるためのスタンドも付属。

割と重さもあるので使いやすいですが、基本素立ち用なのよね。



ソード類はこのように抜刀可能。

何気にこの剣、金属製になってます。
鞘はプラスチックですね。

割としっかり入って抜けるので使いやすいです。
尚この商品で金属が使われてるのはこの剣だけですよ。


こんな感じで武器持ち手で保持可能です。

ちょっと重いのと手首の保持力がないのとで下に垂れ気味ですが…



籠手用手首は裏表で色が違う。

表に鎧があって裏が布だから、みたいな感じですかね。
地味に塗り分けられてるのは高評価。


カイトシールドの裏はこんな感じ。

裏にもベルトが通ってるので手に装備する事も出来ちゃうわけですね。

というわけで早速装備させてみましょう。

ドイツ騎士フル武装


手首を籠手用のにかえてー…

余談ですがこの籠手用の手首、穴が非常に小さくどうやっても入らなかったのでピンバイスで拡張してます。


剣のホルダー付きのベルトを巻いて~…


カイトシールド背負って~…


ヘルム被せてハイ完成!


という訳でドイツ騎士フル装備。



クルクルッと。

かなりそれっぽくなっててカッコいいな~と思いますねぇ。
欲をいえばフルアーマーが欲しい所ですが…
その内多分出るでしょう…いくらになるか知らんが。


アタック!な感じで。

装備が非常にシンプルかつ可動を損なうようなものがないので、ほぼほぼ通常時と同じような感じで動かせますよ。


シールドは腕にも装備できるぞ。

裏側にベルトがあるおかげでこんなことも可能…なんですが。


籠手をはずさないと腕に巻けない…

籠手を装備させたままだと太すぎてベルトが腕に通らないので、外してつけてます。
また籠手用武器持ち手は穴が広がりすぎていて剣を持とうとするとものすごく緩い、という欠点があったりも。

見た目とか装備とかは好きなんですが、どーも遊びづらいのよねぇ、この素体。




まぁカスタムリリィならフルに装備活かせるんで問題ないんですけどね!という写真で〆。

剣が少し重いですが、ドイツ騎士団よりも使いやすかったりもする。
ホルダー付きのベルトは個人的にも作ってみるかな…

という訳でCOOMODELのポケットエンパイヤシリーズより、PE001 ドイツ騎士のレビューでした。

西洋歩兵のセットとしては結構良く出来てると思います。
装備は一通りついてきますし、素体は結構動きますし。

現代風のやつはよく見ますが、ここまで騎士って感じのでかつ装備品が布製でこのスケールとなるとかなり珍しいんでねぇかな、と。

反面首が非常に外れやすかったり手首に保持力なかったり交換用手首の穴が小さすぎたり緩すぎたりと細かい所の粗が目立つなー、という感じがしました。
手首のボールジョイントはちょっと脆そうな感じもあるので、取り扱いには注意した方がいいかも。

後は値段ですかねえ。
送料とか入れると1万弱にはなっちゃうみたいですし…

男女とリアル・デフォルメの違いはあれども構成的にかなり似てるアサルトリリィと比べても割高感は否めないですね。
衣装交換とか考えなければリボルテックでもあるしねぇ、騎士様。

ただ西洋歩兵っぽい雰囲気はかなり出てるので、そういうのが好きな人にはお勧めですかね。
月末には日本の武士が出るみたいなので、そっちは抑えとこうかな~と思ってますよ。


Amazonへのリンクはこちらです。

2018/11/17時点では諸々考えると多分最安。


002と003はこんな感じ。

せめて一種類くらい交換用の顔が欲しいぜ…


リボルテックの西洋騎士。

これはこれで中々。


今月末に出るらしい正宗公。


足軽なんてのもあるらしい。

スポンサーリンク

雑記

Posted by てつじん