NECA STREET SCENE DIORAMA 2019 レビュー

個人的には今年上半期買ってよかった玩具ベスト3には入りますね。
でかい!遊べる!!便利!!!と三拍子そろった一品ですよ。

NECAがまた変なものを出してるなぁ、と思って買ったんですが予想外に完成度たけぇ。

という訳で今回はNECAより

ネカ アクションフィギュア ディスプレイ ストリートシーン ジオラマ / NECA STREET SCENE DIORAMA 2019 [並行輸入品]

をレビューしますよ。

1/12の背景は色々もってますがその中でも群を抜いた汎用性の高さと遊びやすさを持つのがそれ魅力。

本体価格自体はそんなでもない(確か120ドルとかそこら辺)なんですが日本で買おうとすると割と高くつくのがネックですかねぇ。

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箱正面はこんな感じ。

クルクルッと。

中に入ってるのが2フィート(60センチ)というかなりのでかさを誇るため結構箱はでかいですよ。

因みに2フィートなのは高さと横幅です。
奥行きはそんなでもない。

なので公称30体のフィギュアを飾れる、という途方もない代物になってるんですねぇ。

中身

パカッと。

さらにパカッと。

三度パカッと。

白いのが説明書、プチプチに入ってるのがタイル類、ダンボールに入ってるのが小物類です。

小物どんだけでかいの入ってるんだ、と思ったら半分以上は空気だったという。
輸送の利便性を考慮した結果だとは思いますが。

何故かページ1が2枚入ってた。

一瞬2個で1組のセットかと思いましたよ(汗)

小物類はこんな感じ。

1階部分を作るとこうなる。

窓のガラス部分はアクリル製で壁とは別パーツ。

4か所あるピンに差し込む感じになりますよ。

こういうのって大抵窓枠にアクリルはめ込む感じになるのでこれは良心的。

このディスプレイジオラマですが、全体的に遊びやすさを非常に考慮した作りになっていると思います。
組み立てやすくばらしやすいですし、遊ぶ人の事を考えた作りになってるのが非常に高評価。

例えば2階部分の壁は…

こんな感じに半分に割れるようになってますし。
非常に差し込みが固いが。

壁の凸部分と床の凹部分を合わせる事でしっかり固定できるようになってますし。

これだけでかいとたわむことが懸念されますが、それにもしっかり対策されてます。
且つスライドなので折れる事とかそこまで気にしなくていいですし、左右の壁は軸接続ですが軸が太いからまず折れないだろう、とまぁ至れり尽くせりですよ。

最上階の梁パーツをつける事でここら辺のたわみも予防!

でもこれ、材質のせいか反発しちゃって気がつくと取れてる事多いのよねぇ。
こういう所はNECAだな、という謎の安心感。

このピンを使って…

背景パネル付けて完成!

ストリートシーン ジオラマ 完成!

正面から見るとこんな感じ。

中央にあるパイプ付き柱と室外機は別パーツです。
地味にこの柱で分割線隠してるという。

クルクルクルッと。

左右ほぼ同じですが地面の左手側にコーナーと黄色い線がある、という違いがありますよ。

1/12カスタムリリィとフルメタルゴーストを置いてみた。

でかいです。

この手の背景でこれと同じくらいのサイズのやつはカントリーウッドガーデンの裏路地とリクヴィル位しかないんじゃねぇか、と思いますねぇ。

地面部分には微妙にディティールが入っていたり。

本当に微妙な感じではありますが。

背景パネル外すとこんな感じになります。

何気に中も最低限の体裁は整ってる感じ。

このジオラマディスプレイ、とにかく物凄く便利なんですよ!
というわけでこいつをフルに使って遊んでみるとこうなる!!

とても便利で遊べるぞディスプレイジオラマ

その1、全景を使えば巨大ロボットバトルが出来る!

ちょっと地面が見切れちゃうのでそこは合成してますが…

1/12が乗れるフルメタルゴーストとそれ以上にでかいソフビのザゴラと1/12で迫力の戦闘シーンを演出!

プラスチック製で小物類は基本軸接続、塗膜が弱い訳でもないので結構雑に扱っても平気だぞ!

その2、1階の地面部分を使って日常っぽいシーンを演出!

とてもひろーいのでたくさんフィギュアが置けるぞ!

スッ…

「!」

「…やれ」

その3、1階・2階部分を使ってなんか戦闘開始っぽいシーンを演出!

多数のフィギュアを置けるくらい広いですし、十分な高さもあるので煽りでとっても見切れないのがそれ魅力!

また窓ガラスは簡単に外せる仕様になってるので窓から銃出すとかも出来ちゃう!

その4、実は壁には色々なギミックがしこまれてて遊べるぞ!

壁部分は基本的に後ろから押すと外れるようになってまして、簡単にぶち抜けるんですねぇ、これ。

前から見るとこんな感じ。

ただレンガ壁の下の地肌が見えちゃうのが欠点か。

一部のレンガはこのように外すことが可能。

4mm軸で壁に刺さっているレンガがあるので、それを外して遊ぶことも出来ます。
対応してるスタンドがあれば刺すこともできるかな~と思いますが、穴が奥まってるのでちょっと難しそうな気もしますね。

その5、2階部分にも十分な広さと奥行きがあるため大乱闘も出来ちゃうんだ!

2階の外部分は実は1階よりも広い面積が取られているため、多数のフィギュアを置けるようになってます。

窓も外せて超楽しい。

その6、最上階もディスプレイベースとして使えて昼夜を選べるぞ!

最上階部分には背景パネルに書かれた絵があり、しかも表裏で昼夜を入れ替えられる、という仕様になってます。

この部分は少し狭いですが、1/12スケールのミニカー(これ)を置けるくらいのスペースはあるので、単体のディスプレイとしても使えますよ。

これがあるおかげで下から撮っても背景の後ろが見切れづらくなっているという。

ただ欠点としてライトを反射してしまうのとこれをつけると中をいじれない、という点がありますけども。

その7、建物の裏側も室内背景として使えちまうんだ!

1階と2階の裏側もそれなりの奥行きがあるので室内背景としても使用できちゃうんですねぇ、こいつ。

1階部分はリトルアーモリーのガンラック3つとシューティングレンジ2つ置けるほどの広さがあるので、結構色んなもの置けますし。

ただ2階側は奥行きがさほどない(8cm位)なのであまり物は置けませんけども。

また1階は上に床が乗ってる都合上、ほとんど明かりが入りません。

照明工夫してちょいと当たるようにはしてみましたが、やっぱ暗いなぁ。

ところがどっこい。

実は2階から上は丸ごと外せるんですね~。

こうすれば1階部分にも十分な明るさが入りますねぇ。
2階部分は2階部分として使えるので、まさに1粒で2度美味しい!

遊んでて無茶苦茶楽しいのでこいつは凄いですよ。

アイキャッチ初期案の画像で〆。

出来ることを1枚に収めてみたつもりなんですが、それよりでかさをアピールした方がいいんじゃね?と思ったので今のやつにしてみました、という裏事情。

という訳でNECAよりSTREET SCENE DIORAMA 2019のレビューでした。

このスケールでこのでかさの背景というだけでも結構珍しい(国内製品だとカントリーウッドガーデンの一部の商品と箱庭技研のジオラマシート位?)上に、内側も外側も余すことなくつかえてかつ遊びやすいと非常に完成度の高い一品だと思いますねぇ。

一部の部品の組み合わせが甘かったり、背景パネル付けちゃうと内側がいじれなくなったり、という欠点はありますが全然どうにかなる部分なので特に気にしてはいないですかね。

最大の欠点は値段ですかねぇ。
本来の値段だと120ドルみたいなんですが、まぁこれだけでかいしマニアックだしで日本国内だとインポートショップ位しか取り扱ってなく価格がどうしても上がっちゃうのよねぇ。

そんでもって既に海外でも品薄だし商品名的にも再版ねぇだろ、という事で全体的に高止まり気味だったり。

因みにこの商品、色と仕様が異なるミュータントタートルズverというものもあるんですがそれは更にレアですよ。

ただ仮に1/12の背景で1つだけ選べ、と言われたらこれ選んどけばとりあえず問題ないだろう、とは思いますね。

とにかく面白い商品なので気になった方は探してみてはいかがでしょうか。
マジ楽しいですって、これ。

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3万弱だと悩むねぇ…

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