JOY TOY(ジョイトイ) 暗源 ティエクエ TK02シリーズセット レビュー

JOYTOY

TK01の方が割と刺さったので早速買ってみました。
ブロックトイとしてかなり進化してて驚き。

という訳で今回は暗源より、
暗源 ティエクエ TK02【正規輸入品/数量限定ブラック】 (TK02限定色セット)
をレビューしますよ。

今回もブロックトイとして楽しいよ、的な視点でご紹介しようかと。

ティエクエTK01と比べると結構値段上がってますが、その分プレイバリューも高くなってます。
個人的にはこっちの方がお勧め度高いかも。

1.ティエクエ TK02 攻撃型

TK02攻撃型の箱正面はこんな感じ。

クルクルクルッと。

箱はノーマルカラーのになってるんですね。
限定版はブラックと色が大幅に違います。

また限定版の場合は箱の後ろに赤で「限料版」と書いてありますよ。

箱の上はこんな感じ。

今回の箱上は全て「MECH」になってます。
TK02は全て人型ロボがメインモデルになってるんですよね。

パカッと。

中身はこんな感じ。

01の特戦メカは特に付属品等ついてませんでしたが、こいつは結構ついてます。
その分値段上がってますけどね…

攻撃型についてるパイロットはこんな感じ。

今回はそれぞれに隊員が1人ついてきます。
1/24というスケールを考えると良く出来てるんですよねぇ、これ。

つけられる装備品も付属しますよ。

人形の本体に開いてる穴に差し込むタイプの装備品が色々ついてきます。
ただ場所によっては入らなかったりするんだよなぁ…

割と可動も優秀なんですが、関節が外れやすいのが難点でしょうか。
まぁ俺は使いませんけどね!(オイ

他の付属品を紹介する前に本体をご紹介です。

TK02 攻撃型メック本体正面はこんな感じ。
ブラックとなっていますがイメージとしてはグレーに近いですかね。

クルクルッと。

TK01の特戦メカと同じような人型ロボですね。

見た目はよりメカニカルに、塗装は汚しがかなり薄くなったかな、という感じがしますが…
それ以上にこいつ、何気にかなり改善されてます。

改善点その1、腰が分割可能に。

Tk01特戦メカは腰もボールジョイントになっていて外せませんでしたが、TK02の方は軸接続になっていてブロックトイとして遊べるようになってます。

改善点その2、コクピットに隊員がちゃんと入るようになりました。

TK01の方は何故か隊員さんが入りませんでしたが、今回はちゃんと入るようになりました。

改善点その3、充実の付属品。

TK01は剣しか入ってませんでしたが、今回は銃とミサイルポッド、ナイフ、接続用パーツがついてきます。

付属品を全て使うとこんな感じの銃が出来ます。

因みにこれの作り方は説明書に書いてあります。
色んな所がアップグレードしてるのよねぇ、TK02。

外せる部品外すとこんな感じ。

武器類と頭の上の装甲が外せる、という感じになってます。

ただまぁ本体は上半身と下半身が分かれるだけなのでこれだけだと何か作ったりするのは難しいよね…
という訳でお次のロボットをご紹介。

2.ティエクエ TK02 全地形対応型

TK02 全地形対応型の箱正面はこんな感じ。

ノーマルカラーはブルーなんですよね、これ。
ノーマルだと混ぜるの難しそうなんで限定版買った、という事情があったり。

クルクルクルッと。

バンザーイってなってるのが地味にかわいい。

パカッと。

本体正面はこんな感じ。

クルクルッと。

攻撃型とは手足が違いますよ。

ついてくる隊員さんはこんな感じ。

ついてる付属品自体は攻撃型の隊員さんと一緒ですよ。

付属品はこんな感じ。

割と色んな部品がついてきます。
タイヤとかあると車が作れるのがいいですねぇ。

付属品をフル装備させるとこんな感じ。

手に持たせようとするとちょっとグリップの形状と合わないんですよねぇ。
無理すりゃもてなくはないです。

バラせるだけバラすとこんな感じ。

何気にコア部分以外は割と細かくばらせます。

全地形対応型の手足は関節がボールジョイントではなく軸接続になってます。
かなり汎用性は高くなってるなぁ、という感じがしますかね。

地味に左右の軸のあるなしで手足で違いがあったりしますよ。

人型の割に割とブロックトイに対応した感じになってるな、という感じがしますが次のは更に特化した仕様になってます。

3.ティエクエ TK02 工業作業型

工業作業型の箱正面はこんな感じ。

ノーマルはイエローともろに工業機械って感じですね。

クルクルクルッと。

パカッと。

付属品はこんな感じ。

これは付属品が結構少ないです。

まぁ本体がブロックトイのパーツの塊って感じだからなぁ。

隊員さんはこんな感じ。

これはロボット兵になってます。
装備品は特についてませんし、そもそもつける穴が開いてないですよ。

工業作業型正面はこんな感じ。

クルクルッと。

バラせるだけバラすとこんな感じ。

これはコアがないため、完全に部品にできます。
入ってる部品は攻撃型と全天候型を混ぜた感じでしょうか。

TK02はメインモデルが全て人型になってますが、部品の分割がかなり細かく出来るようになってるのがいいですね。
一式あれば色々出来そうですよね…という訳で。

TK02シリーズで組み換え

その1、1/12が乗れるロボ。

つい最近ver2.0の発売が決定したカスタムリリィType-Aが乗れるロボを作ってみました。
胴体全面には下半身を丸ごと使ってみましたよ。

俺的には1/12で使えるのかどうかが一番気になるのでこのスケールメインで作ってみました。
何気に3セットで乗れるロボ作れるってすげぇぞ。

キャノンモード。

TK01とブンドド。

何気に椅子に使える部品があるので、こういう感じのロボが作りやすいのがいいですね。
しかしもうちょっとカッコよくならんかね…

という訳で作ってみた1/12が乗れるロボその2。

今度はコクピット部分に乗せるようにしてみました。
人型にはなるんですが上半身に部品使う関係上下半身が貧弱になっちゃうのが欠点。

その3、1/12が乗れるミニバギー。

左右にライフルを装備する事も出来るぞ。

何気に上のロボ作る前に作ったやーつ。
以外にコクピットって1/12でも使えますね。

元のスケールが1/24なので1/12に無理やりすると1セットだけではどーしても部品が足りないんですよね…
という訳で。

TK01とTK02合わせて遊んでみた

上のロボにTK01の部品を追加して作ったロボ。

攻撃型の下半身に下駄履かせて無理やりボリュームアップしてみました。
軸径が同じ5mmなのでこういう遊び方も出来ますよ。

フルバーストモード。

全砲門展開ってロマンがありますよね。
しかしこいつにはちょっとした問題が。

この背景にすると上が見切れる。

またTK02オンリーよりかは下半身にボリュームが出ますが、ちょっと貧弱な感じは否めず。
という訳で。

キュイーンっと。

という訳で下半身をタンク型…というかフロート型に変更してみました。

TK02は5mm軸以外の接続ポイントがほぼないのと、上半身と下半身をわけられるのでこういうことがやりやすいのがいいですね。

またTK01のグレーとTK02のブラックは割と色合いが近いので混ぜ込んでもそこまで違和感がないかな、という感じがします。

フルバーストモード。

こういうタイプのロボってあんまり作りませんが、これはこれでありだな。

全装備型TK01VS有人型TK02みたいな感じで〆。

こういう事がやりたかったので左向きにした、という事情があったり。
諸事情あって余計なもの足したりしてますが。

という訳でJOY TOY(ジョイトイ) 暗源よりティエクエ TK02シリーズセットのレビューでした。

何気にブロックトイとしてはかなり遊べると思います。
TK01もターレットがかなり遊べる感じでしたが、これはそれをより進化させた感じがしましたね。

個人的趣味から無理やり1/12に合わせてみましたが、そういう使い方も結構いけますよ、これ。

TK01と比べると全体的に軸接続の部分が増加して遊びの幅がかなり広がってます。
また軸の精度も良くなってると思いますね。

欠点としてはTK02は部品の形状が人型ロボにした時に最も映える感じになってると思うので、そこから外れたのを作るのは難しいかな、という感じがしましたかねぇ。

タイヤとかもついてはいますが…

個人的にはTK01のターレントとTK02の全地形対応型を混ぜるのが最も手っ取り早く楽しめるかなぁ、という感じがしましたかね。
地味にコクピットブロックって使えるのよね。

私はあくまでもブロックトイとして紹介しましたが、単体のフィギュアとしてみてもかなりかっこいいと思います。
ティエクエシリーズ、マジでお勧めですよ。

Amazonへのリンクはこちらです。

最小で楽しみたい、という場合にお薦めなのがこの2種類。

ターレントの方がグリーンなのがネックですが、02のブラックは割とどれとも合うう色なので行けるんじゃねぇか、という気がする。

コメント

タイトルとURLをコピーしました