このところちょいと忙しかったので久々の更新です。
何年ぶりかでゲーム機買った、とかあったしねぇ。
という訳で今回は
E.MONSTER EM-01 02 03 攻撃変形装甲 (EM-02)
と
ダイアクロン DA-77 ダイアクロンPS/202X セット
をレビューしますよ。
海外の方にダイアクロンと同じような感じの玩具がある、と聞いたのでちょっと買ってみました。
パワードスーツっぽい感じだったので手持ちのダイアクロンのやつも一緒に紹介しちゃいますよ。
混ぜて遊んでも割と楽しそうですね、これ。
1.E.Monster EM-02
箱正面はこんな感じ。
右上の1/60表記が目を引きますね。
クルクルクルッと。
大きさは割と小さいです。
また背面から分かる通り、中国の方の玩具みたいですよ。
パカッと。
本体、小物、パイロットが1つのブリスターにまとまってます。
特に説明書等はついてませんでした。
付属の隊員さん、正面。
クルクルクルッと。
装備品が微妙に違うため左右非対称だったりします。
パワードコンボイに入ってたダイアクロン隊員Ver2.0と並べてみた。
大きさやバランスは割と近いですね。
ちょっと戦闘色強めな感じはするかしら。
ネオジム磁石はついてませんよ。
可動はこんな感じ。
基本的に腕と脚以外動きません。
遊びやすさって意味ではダイアクロン側の方が有利でしょうか。
見た目は個人的にはE.Monsterの方が好み。
この隊員さんを。
本体の胴体がパカッと開くので。
搭乗させて。
閉める!
個人的にクリアと外装の二重になってるのが燃えポイントだと思います。
という訳で本体、EM-02のご紹介ですよ。
EM-02正面。
クルクルっと。
割とシンプルなパワードスーツですね。
どちらかっつーとロボットっぽい感じ?
お顔アップで。
この単眼が個人的には量産機っぽくて好きですね。
可動はこんな感じ。
肘膝が二重関節になっていて更に手首にも上下関節があるので結構動かせます。
また肩関節には引き出し機構がついており、結構前に動かすこともできます。
反面、胴体にはパイロットが収納されている関係上ほぼ可動しません。
トータルで考えるとそれなり、って感じでしょうか。
因みに側面に開いてる穴は3mm径になってまして、装備品等が装着できますよ。
付属のアイテム装備+小物のライフル持たせてみた。
ちょっとストックが邪魔ですが手首が動くおかげで案外持てます。
またこのライフルと付属品ですが。
こんな感じにケースに収納できます。
大きさ的にはこんな感じ。
ケースは1/12に持たせてもちょうど良い感じなんですが、ライフルは小さいですね。
またライフルのレシーバーとバレルは分割できるようになってますが3mm軸ではないために他のアイテムをつけたりも難しいという。
このE.Monster、地味にノーマルタイプっぽい機体が3種類あるんですがあえてこれ選んだのはこいつが欲しかったからだったりする。
ダイアクロンと同スケール、という事でしたがこうしてみてみると割と方向性は違いますねぇ…というわけでお次はダイアクロンのパワードスーツのご紹介です。
2.ダイアクロン DA-77 ダイアクロンPS/202X セット
箱正面はこんな感じ。
クルクルクルッと。
こっちの方が箱のサイズは大きいですね。
パワードスーツ2体入りと実質倍の量入ってるので当たり前っちゃーそうか。
パカッと。
付属の冊子類はこんな感じ。
パンフレット、説明書、福袋プレゼントのあれといつも通りです…そういえば最近のには入ってなかった気がするな、福袋。
付属のダイアクロン隊員(旧版)はこんな感じ。
このセットに入ってる隊員さんはVer2.0ではないのでちょっと注意。
クルクルっと。
地味に色が入れ替わってるんですね、この人たち。
超頑張れば単色にでき…るのかしらねぇ。
この隊員さんたちを。
搭乗!
何気に立ち乗りなんですね、PS/202X。
PS/202X正面。
赤い方がA-Type、白い方がB-Typeなんだそうな。
クルクルっと。
両機のお顔アップで。
何気にクリアー部分から中の隊員さんが見えるのがかっこいいですね。
本体の他の装備品一式。
こいつを…
装着!
軸と穴が3mmで統一されてるのがいいですね。
近接重視っぽくしたA-Type。
うぉりゃー。
砲撃メインっぽくしたB-Type。
ふぁいやー。
これ単体だとちと装備品のバリエーションが乏しいですが動かしてて楽しいですね、これ。
ただうちのA-Typeはちと首のすわりが悪い…
ちょっと傾いてるんですよねぇ、こいつ。
見た感じピン抜いてどうこうという感じではなく、部品切断する必要がありそうなので放置しておりますが。
余談ですがダイアクロンに使われているピンはやる気になれば六角ヘッドの小さいやつつけたドライバーをピンにあてがい、柄尻をゴムハンマーでぶったたくことで抜くことができます。
ピン抜き用のピンポンチっていう器具があるので持っているならそっち使った方が絶対いいと思いますが…とりあえず私はこんな方法で抜いてますね。
混ぜて遊んでみる
大きさ的にはこんな感じ。
EM-02は1/12の半分位、ダイアクロンのパワードスーツはEM-02の3分の2くらいの大きさです。
ダイアクロンの部品をEM-02につけてみた。
パワードスーツ系の軸径は3mmなので余裕で流用できます。
ちょっと穴が渋い感じがしたので取り外す時に気を付けたほうがいいかもしれません。
EM-02のライフルをPS/202Xに装備させてみる。
これはなにか凄い銃っぽい感じがありますね。
ただどっちも腕を体の前にもってこれないのでイマイチ構えが決まらないんですよねぇ…
合わされば高さは負けない!の図。
割といろんな遊びができて楽しいですね、パワードスーツ系。
見た目的にも可愛らしいところもありますし。
という訳でE.Monster EM-02とダイアクロン DA-77 ダイアクロンPS/202X セットのレビューでした。
スケールの他にも3mm軸という共通点があるので混ぜても結構遊べますね、この2つ。
両方とも他にも色々出てますし、集めたらより楽しそうな気がしますよ。
余談ですが
1/12 円盤石(ウルトラ怪獣モンスターファーム仕様)。
最近こんなもの作ったりしてました。
ついつい買っちゃったんですよねぇ、ウルトラ怪獣モンスターファーム。こんな面白そうなものあったら買うしかないじゃないか…
他にもちょっと3Dプリンターで作ってるものとかあるのでちょいと更新が遅れ気味になる…かも。
ある程度まとまったら記事にしたいなぁ、と思っておりますが。
今回紹介したもののアマゾンへのリンクはこちらです。
地味に1体あたりの値段はそんなに変わらなかったり。
E.Monsterは海外トイという事もあって場所によって値段が結構違ってはおりますが…そういえば今月だか来月だかに再版あるとか聞いたような気が。
E.Monsterは他のも持ってるので多分近いうちにまた書くと思います…多分。
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