アッセンブルボーグ NEXUS スカルスパルタン Blood Bone レビュー

2020年2月11日

ワンフェスにて先行発売される、との事だったので早速2つ程ゲットしてきました。
今までのものとは全く異なるクリーチャー感が素敵。

組換えとかニコイチとかもやってみましたが、今までとは結構違うもの出来ますよ。

という訳で今回はアッセンブルボーグより

スカルスパルタン Blood Bone をレビューしますよ。

ワンフェスお疲れ様でした。
今年はこれと気になるソフビ買ったらほぼほぼ終わりでしたね…

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箱正面はこんな感じ。

BLOOD BONEの赤い文字があるのは限定品だけなんでしょう、多分。

クルクルクルッと。

箱裏が説明書も兼ねてます。
他の製品と混ぜた作例とかも載ってますよ。

中身

パカッと。

シークレットノートは今回は更新なしなようです。

リボルバージョイントは箱裏に貼り付けてありました。

因みに今回、ロングのストレートジョイントが付属してませんでした。
まぁショートあれば問題ない気もしますが。

今回は箱の表にTRIPLE FORM CHANGEと書いてありますし、作り方も載ってるので3タイプをご紹介。

1.スカルギア形骸体

スカルギアの正面はこんな感じ。

箱に入ってる状態だとこれが一番作りやすいですね。

クルクルッと。

斜めのアングルは箱裏に載ってるので真正面から撮ってみました。

このもろに骸骨!って感じのフォルムが素敵ですねぇ。

限定版はこの部分が赤くなってるのが特徴。

血しぶきみたいな塗装があってかっこいいですね。
他のと混ぜる事を考えると、ノーマル版の方がいいかもしれませんが。

相変わらずディティールが素敵。

今回は筋がそこいら中に入ってて且つ墨入れされてるので今までのジャークノイドとはまた違った趣がありますね。

大きさ的にはこんな感じ。

毎度おなじみ1/12のカスタムリリィと並べてみました。
この形態だと結構小さいですね。

何気にコアの装甲が外せる。

いじってて気がつきましたが、コアっぽい部品の装甲が外せます。
多分2個とも外せたので外せるんじゃないですかねぇ。

作り変える時はこの部品に注意。

このスカルスパルタン、基本的にストレスなくジョイントつけたり外したりできるんですが、この部分のみ非常にジョイントが抜きづらかったです。

癒着しちゃってるのもあるとは思うんですが、最初にいじる時は気を付けたほうがいいかも。

2.スカルソルジャー形骸体

スカルソルジャー正面はこんな感じ。

クルクルッと。

個体差かもしれませんが、股関節に使ってる部品の穴が結構緩く、スタンドないと自立できないっす。

口がガパッと開く。

この顔といい牙のある口といい、どこはかとなくエイリアンっぽいですね。

大きさ的にはこんな感じ。

カスタムリリィよりちょびっと小さい感じですかね。

ガッと。

でかいハンドパーツがいい感じです。

3.スカルビースト形骸体

スカルビースト正面から見るとこんな感じ。

これは結構しっかり立つ感じでしたね。

クルクルッと。

これはこれでまとまりがいいのが良く出来てるなぁ、と。
他の形態と比べて頭蓋骨感が薄まってるのが特徴ですかね。

前足のパーツが個人的に結構好き。

表から見ると顔っぽい模様があるのがいいですね。

脛に使われてるパーツは歯っぽい感じもしますし、前足のパーツは拷問器具付けた頭蓋骨っぽくなっていてまた素敵。

この形態だと部品アップで取りやすいんですよね。

大きさ比較するとこんな感じ。

対峙させたりしても面白いですね。

どの形態でもまとまってて流石オフィシャル、って感じですねぇ。
説明書もついてきますし、アッセで組み換え楽しみたいって人にお勧めですね。

正直オフィシャルの組み換えの出来が非常に良いのでやる必要あるかな~って気もしますがいくつか組換えとニコイチなどを。

組換え&ニコイチ

組換えその1、口開いてるっぽいスタチューチックな物。

下あごがついてるやつがないな、と思ったのでやってみました。
こういう感じにも出来ますよ。

部品的に下半身は作れませんでしたねぇ。

その2、エイリアンっぽいやーつ。

対峙してみた。

あえて頭蓋骨っぽいさを消す方向で組んでみました。
地味にクリーチャー的な雰囲気も結構強いんですよね、スカルスパルタン。

その3、1/12用スケイルアーマー。

頭蓋骨っぽい部品は軟質素材で出来てますし、大きさ的にもいけるかな、と思ったので鎧っぽいもの作ってみました。

隙間が空き気味なのが難点。

スカルスパルタン×2で作ったホネホネクリーチャー、コラスィアゲラダ。

クルクルクルッと。

2つ使えば人型いけるだろう、と思ったので作ってみました。
やはりアッセは2つあるとやれる事一気に増えていいですねぇ。

実はこんな事が出来たりも。

ライトセーバーっぽい部品にストレートジョイント差すと3mm軸の持ち手ができるので、1/12とかでも持てるようになります。

このクリア部分、外れるらしいんですが俺のは外れそうな感じがしないんだよなぁ…

記事作成後頑張って取り外しました。

部品あっためて外れやすくした上でペンチ使って引っこ抜きましたよ。
根元にちょっとキズがあるんですがそうでもしないと抜けなかったのよね…

こんな感じで戦わせても楽しい、という写真で〆。

武器も敵も作れるぞ!

という訳でアッセンブルボーグ NEXUSより、スカルスパルタン Blood Boneのレビューでした。

今までのものとは全く違うクリーチャー感がマシマシで非常に面白いなぁ、と思いましたね。
組換えも結構楽しめますし、ブロックトイとしても結構良く出来てると思いました。

部品のディティールも凄いですし、今回は軟質素材が結構使われてるのでそれを活かせばもっと色々できそーな気がします。

地味にコアの部品が便利そうなんですよねぇ、これ。

ネックになるのはメインのスカルギア、人型のスカルソルジャー形態だとそこまで動くって訳でもない、って事とお値段ですかねぇ。
消費税入れたら1万弱ですしね、これ。

3形態の組み立て方載ってますし、プレイバリューは高いとは思うんですけどね。
敵側のバレルズスピーダー、というような位置づけの製品かな~という感じがしましたかね。

単品でも勿論楽しいですが、他のジャークノイドがあるとより楽しめるかな、と思いました。
個人的には結構おすすめです。

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確か発売は来月じゃなかったか。

アッセンブルボーグNEXUS スカルスパルタン Blood Bone

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