アッセンブルボーグでカスタムリリィが乗れるロボ作ってみた・其の2。

2019年10月31日

相変わらず忙しいのとちょっと団長業が忙しかったのでまた久しぶりの更新です。
多分そろそろ通常営業に戻るはず。

そうこうしている内にアッセンブルボーグリコンビナント発売開始、って事で久々にオリジナルのロボなどを作ってみましたよ。

作ったのワンフェスの前ですけども。
結局ワンフェスは風邪ぶり返していけませんでしたよ。

前回のものと同じく、カスタムリリィのような1/12サイズのフィギュアが乗れるロボです。

今回はコアをより小さくしたり変形させてみたり変態関節作ってみたりと色々やってみましたよ。

こっちの方にのっけたやつの詳しい版みたいな感じで書こうかな、と。

前回のにここら辺のをプラスして作ってます。
(I.O姉妹はクロムウェア版を使用)

I.O姉妹は地味~なところで使ってますが、これ小さくて薄いので意外なところで役に立ちますね。

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試作可変型LACスレイプニィールVER2.5.7


斜めから。

因みにLACっつーのはリリィズ・アーマード・キャバリアの略です。
リリィの乗るロボットの公式名称がこれみたいなのでそれに合わせてみましたよ。




クルクルクルッと。

前回のグラディアートルと比べると結構薄くなってます。

基本的にはでかいパーツのサブメカ群(バレルズスピーダーとか)を使ってるんですが、細かい所でI.O姉妹を使ってます。
というかこれないと作れねぇっす。

今回はタイヤパーツを関節に使ってみる、というのが個人的な挑戦だったんですが案外うまくいきました。

何気にジャッカル&イェーガーのタイヤとI.O姉妹のヘッドパーツって厚さが割と近いので、挟み込むのにちょうどいいんですよね。

前回のに比べると割と変わってるんですが、実は腰パーツは同じ部品使ってます。

ジャッカル&イェーガーのシートなんですが、そこそこの大きさのロボ作る時にはこれ腰にすると非常に作りやすいですね。





搭乗シークエンスはこんな感じ。

コアに座らせて、前閉めて、腕つけるとそんな感じの流れになりますよ。

今回はポニテの子でも乗れるようにしよう、と思って作ったんですが…
コクピットの形状は良く出来たかな~と思っているんですが、前回以上にきっつきつ。

公式のLACもかなりきついみたいですが、あっちは設定上ギリギリ2人入るんですがこれは絶対無理だわ。


VER1.0系はこんな感じ。

最初はこんな感じでした…といっても違いが分かりづらいかもしれませんが(汗)

2.0系の改修点としては
・膝から下を作り変えて重量を増やして安定性向上
・腕をより胴体に密接して固定するように変更
多分これ位ですね。

ただ安定性上げたおかげでかなり遊びやすくなりましたねぇ。

そして…



こんな感じにグニャッとなって。


トライク(四輪車)に変形!

真ん中についてるのは専用武装です。

補助アーム外したりはしますが、完全に外れるところはないので完全変形といってもいいんじゃないかなぁ、と思ってますがどうだろう。

言葉でざっと説明しますと
・腰パーツのロック解除
・90度後ろに
・下半身180度回転
・ひざを折る
・腕のロックを解除
・裏返して胴体横でロック
とこんな感じになってます。

言葉にすると非常にわかりづらいですが変形自体は割と単純ですね。

以下俺設定。
<可変型LAC(リリィズ・アーマード・キャバリア)。
3m強の人型ロボ形態から重装甲型トライク(四輪車)に変形する運動性能特化型。

既存のキャバリアとは異なり、相手の攻撃を回避して倒すというコンセプトのもとに製作された。

トライクへの変形機構を備えているため、迅速な展開が可能である。

またトライクのサイズは普通自動車と同等程度であるため、既存の施設を利用できるというメリットがある。

製作者はうちのタイプA事えーちゃん。

某社のグラディアートルと同じく、常に不安定であることで運動性能を高めるという方針を取っているが、その性能はハード面、ソフト面共にグラディアートルを大幅に上回る。

またその制御ソフトウエアはグラディアートルの物に非常に似通っている事から実質的な姉妹機と言う事も出来るが、開発陣ですら改修は不可能と判断したグラディアートルの制御系をなぜ流用したうえで改造できたのかは不明。

また当初はえーちゃんがテストパイロットも兼任していたが、途中からうちのタイプCことしーちゃんとテストパイロットを分担する事になった。

えーちゃんはリリィとしては並以下であるため、高負荷時の挙動はしーちゃんの操縦を参考にしている。

VER1.0系…最初にロールアウトした試作機。基本的な機能は完成していたが、直感的な操縦が難しい、高負荷時に出力がばらつき且つ安定性の低下が著しいといった欠点があったため、ソフト・ハード面共に大幅に改修され、VER2.0へと開発は移行した。

VER2.0系…VER1.0系で洗い出された問題点を精査した結果、一部構造の抜本的な改修が必要になったために制作された。大半の部品はVER1.0系と共通している。

またプログラマーとしてうちのタイプDことでぃーちゃんがチームに加わり、更なる洗練化が図られた。

また各種武装の開発も並行して行われており、それらのテストベッドも兼ねている。

VER2.0系は操作系がある程度簡素化され、動かしやすくなっている。

またしーちゃんの要望によりジャンプ・ステップといった動作が追加されているが、未だに完全なものとなっておらず、それに伴う修正により段階的にバージョンを重ねている。

えーちゃんが使用している試作型は部品が細分化されている事からメンテナンスは難しいが、細かな調整を行うことができる。
しかしながらその難易度は非常に高い。

製品化を目指して開発が進められているが、設定と調整が頻雑に過ぎるという事から、武装の持ち替え機能はオミットされる予定。

また現在は内装フレームのバランス調整等細かな設定が可能だが、それらを省きユニット化することでコストを抑える方向で検討されている。

武装とか


複合兵装ミスティルテイン。

2つの武装が1つになってます。
第三世代型っぽくしてみました、という感じ。


武装その1、レーザーライフル。

そのまんまレーザーライフルです。
射程は長いが単発、という設定。


武装その2、レーザーガン。

射程は短いが連射ができる、という設定。
更に…


レーザーガンはヘヴィブレードに変形可能。


ズバシュッと。

今回のやつは割と可動するように作ってみました。


こんな感じで両手に装備することも可能。

因みに名前の由来は北欧神話において同一名称で2種類確認されている武器から持ってきました。


弾倉式集力型魔導砲。


ぶっぱなすとこんな感じ。

以下設定。
<プロトキャノンをベースに作成された試作砲。

前もってマギクリスタルフォースをチャージしたカートリッジ(弾倉)を装填。

使用時にはノインベルト戦術に使用される特殊弾頭を装填したうえで、スレイプニィール本体からの魔力供給により一気にマギクリスタルフォースを活性化、小規模なノインベルト戦術に匹敵する火力をたたき出す、というLAC専用兵装。

ノインベルト戦術よりも隙が無く迅速に魔力弾を打ち込めるが、砲身は一発こっきりの使い捨て、カートリッジには長時間エネルギーを保存しておくことが不可能といった欠点がある>

LAC専用の火砲とか燃えるよね、と思ったので作ってみました。



設定中に出てきたプロトキャノンMk-Ⅴ。
バイクじゃん、と思わせといて…


キャノン砲モード。

こんな感じにキャノン砲に変形するという。
戦隊ものに出てくる必殺兵器をイメージして作ってみましたよ。


何気にタンデム可能。

以下設定。
<過去に開発されたキャノン砲を数度にわたる改修を経て実用化したもの。
以下開発経緯。

Mk-Ⅰ…ノインベルト戦術で使用される特殊弾をより早く安全に使用する事を目的に開発が開始されたが、注入されるマギに本体が耐え切れず、自壊。

Mk-Ⅱ…各種部品の強度を増強した結果、自壊を防ぐことには成功したが魔導弾が砲身内で反応してしまい、爆発。

Mk-Ⅲ…砲身内に魔力障壁を展開することで暴発を回避。が、必要な魔力が増大した結果、オーバーフローを起こし制御系全損。

Mk-Ⅲ’…オーバーフローを回避するため、チャージを三段階に分割。結果、2分間全くの無防備になる上に移動できなくなるという、特殊戦術以上に危険な代物になってしまったためプロジェクト凍結、本体は倉庫に保管されそのまま忘れさられる。

MK-Ⅳ…数年後高田博士が百合ヶ丘の倉庫にて発見、タダ同然で引き取る。
その後高田研究所にてCHARMではなくキャバリアの部品を使用する事で、強度と許容量を大幅に増強。システムを2つに分け、半分ずつ同時にチャージして統合するという方式にしたことで時間も短縮。

さらに特殊弾に改造を施し、魔力障壁と弾による反発を利用した超初速により打ち出す事で、本体に魔力的負荷をかけることなく威力を底上げ。

が、あまりの超重量故に運搬が不可能。また威力を上昇させた結果、凄まじい反動で砲塔が真上に跳ね上がるようになった。

Mk-Ⅴ…持ち運びが出来なくなったので、バイクに変形する機能を追加。合わせて砲塔にショックアブソーバーを追加。

ようやく発射できるようになったが約1分間のチャージが必要であり、未だ反動は凄まじく、6人がかりで押さえても後ずさるほど。
そもそも特殊弾を改造するという非常にグレーな事をやっているので色んな意味でアウトに近い。

尚カスピが砲身に乗ってるのは跳ね上がり防止のため。>

プロトキャノンの設定ってかなり前に作ったんですが、使う機会があって良かった。


個人的に一番お気に入りの写真で〆。

アッセって黒背景映えるよねぇ。

というわけでアッセンブルボーグで作ったカスタムリリィが乗れるロボ其の2でした。
リコンビナントは直営店だともう売ってるみたいなので、その内買いに行きましょうかねぇ。

しかし今年は新作出るのかしらね、アッセ。

因みにですね。

今回更新遅くなったのは最近割とはまってるフラワーナイトガール(花騎士)で新しいイベントやってたからなんですが…



総合力63.5万弱でもコア級(最難度)クリアできたよ!

推奨総合力68万(20人の攻撃力、防御力、HPの総和。ステータスアップしないと最高レアで揃えても64万位)とかいうから無理かと思ったよ…

花騎士ってイベント結構ぬるいので余裕かと思ってたんですが今回は厳しかったなぁ。

多分今後も続けてると思うので、こっちで何かあったら更新が遅れる可能性大です。
それはそれでどーなんだ。


因みに去年出たアッセのアマゾンへのリンクはこちらです。

マジで年に1個位しか新作出ねぇんだって、アッセ。

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