アサルトリリィ BOUQUET 第4話の考察と感想。

2020年10月29日

アウトに限りなく近いセーフ。
最近なんか忙しいんですよね…

既に明日には5話が最速だと放送されますが、今回も性懲りもなくアサルトリリィBOUQUETの感想とか考察とかをつらつらと書いていこうかと思いますよ。

メインのリリィは今回でほぼほぼ出そろった感じでしょうか。

今回は割とギャグ回って感じでしたが…しかしこれ何話構成なんですかね。

余談ですが1/3 アナザーリアリスティックキャラクターズ 018 『アサルトリリィ BOUQUET』 一柳梨璃 CHARMキット付属ver.はきっちり予約しましたよ。

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1.何気に消費税があるアサルトリリィ

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

そこ気にするところ?といわれそうですが気になったので。

夢結様が読んでる現代戦術理論ですが裏表紙の所に(税込)の文字が入ってますね。

わざわざこの表記がある、という事は現実世界と同じように増税とかがあったのでしょうか。

余談ですが夢結様って戦士としては超優秀だと思いますが、指揮官適正あるのかって言われるとどうなんでしょうねぇ。

本気モードになるとバーサーカーになるって人ですし。

案外これを読んでて一柳さんにレギオン作らせてみよう、とか考えたのかもしれませんね。

2.今回の週刊リリィ新聞

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

デカ。

多分夢結様の近くに貼ってあるのがA4サイズだと思うんですけど、ぱっと見B0超えてますね。

普通の新聞ってブランケット判ってやつで縦546mm×横406mm(見開きだと横が2倍)なんですけど、それ以上のサイズな気がしますよ。

よくこんなもの印刷できる機械あったな…

内容の方ですが気になるところを要約すると

1.前回(3話)のレストアHUGE、デホイバボイティガン(仮称)戦にて一柳さんと夢結様がシュッツエンゲルになったよ。

2.天葉様と江川さんは入学式以降にシュッツエンゲルになったよ。

3.楓さんはあきらめてないよ。

4.二川さんにはお姉さまは今のところいないよ。

という感じでしょうか。

地味に前回のHUGEに名前が付いてる=名前を付ける習慣がある、という事がわかりましたね。
そういえば1話のやつにも名前付いてたよーな。

基本的にラージ級とかギガント級とかでしか今まで呼称されてなかったのでこれは意外。
強力or変わったHUGEには名前を付ける、的な事になってるんでしょうかね。

例えば動物とかだと特異な個体には固有名つけたりもしますが…そんな感じなんでしょうか。

何語かなー、と調べてみたんですが、一番近いのはタガログ語なんじゃないかなぁ、という気がします。

仮にこれがタガログ語だとすると、デホ/イバ/ボイ/ティガンと切れるんですが、タガログ語なんて全く知識がないので、どういう意味なのかはイマイチ不明です。

イバは変化、ボイは豚、ティガンは固有名詞っぽいんですが変化した豚のティガンってのも変だしなぁ。

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

天葉様と江川さんがシュッツエンゲルになったのは入学式後、というのも意外でしたねぇ。
(画像に映ってるのは幼馴染の壱ですが)

前回の考察で中等部と高等部でシュッツエンゲル契約結べるっぽい(特殊な事例の場合はあり、らしい)と書きましたがこの二人はてっきり既にシュッツエンゲルになってるんだと思ってました。

しかし壱とずっと友人でいられるし、天葉様とも一緒にいられるし、アールヴヘイムに入っててリリィとして活動してるし、普通に人と会話できてるしで多分江川さんにとってはBOUQUETの世界が最も平和なんでしょうねぇ。

地味に一番設定変わったのこの子じゃないか、という気がしますよ。
江川さんは設定冊子とかだとかなり不遇な人なので。

この後一柳さんは夢結様に言われてレギオンを結成する、という流れになるわけですがそこまでの流れが割と穏やかでしたね。

全体的に平和な感じが強いよね、BOUQUET。
この後どうなるかは知らんが。

3.ついに登場、六角汐里

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

出ることは知ってましたが、ようやく出ました汐里さん。

この子、何故か一柳隊でもないのに初期の頃にドール化(No3。百合ヶ丘で一柳隊じゃない人が次にドール化したのは2.5年後)してまして、小説とかだと出番あったんですが舞台とかには全く出てこなかったんですよねぇ。

安藤さんが獲物にしてるティルフィングって元々この子が使い手って事で紹介されてたくらいですし。
そもそもティルフィングは六角さんに興味を持ったメーカーが開発を開始、テストリリィとして関わっていた、という設定があり尋常じゃなく頑丈だが高コスト機。カラーレジン版ティルフィングの色は六角さん用カラー。

なので古参的には良かったねぇ、という感じが強いといいますかなんといいますか。

またこの子って左利きなんですけど、指輪は見たところ左手にはないっぽいですね。

設定通りなら利き腕ほとんど使えなくなってるので右にしてる、という可能性もありますが…
割と色々変わってるから中学時代の事故が起こってない可能性もありますし。

今の所みんな右手にしてますし、そういう決まりがあるんですかねぇ。

4.レギオン契約書

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

こんなのもあったんかい、百合ヶ丘。

前回のシュッツエンゲル誓約書といい、割とお役所っぽいところがあるんですかね、ガーデン。

まぁ国の税金で設営されてる(その割に私立だけど)みたいですし、何気にリリィってお給金出てるのでそこら辺はきっちりやろう、という事なのかもしれませんが…

第1話の内容を鑑みるに、官報とかに情報ある程度載ってるみたいなので最終的には国が管理しているのでしょうし。

ただ例えばルドビコ女学院とかは同校を代表するテンプルレギオンが指名制だったりするので、ここら辺も割とガーデンによってアバウトに決められてるっぽいですね。

また第2条第2項を見るに、掛け持ちとかはできないみたいですね。

ノインベルト戦術をより高パフォーマンスで行うために厳密に管理している、とか百合ヶ丘なりの理由がありそうです。

ルドビコは指名制でレギオン作れるって事は各人の優劣はあれども一定以上の実力を全員につけさせる、という指導方針だと思うのでより軍隊よりなのかな、とか思ってましたけども。

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

このシーンで驚いたのは指輪に判子の機能がある、という事でしょうか。
現実のハンコもこんな感じだったらなくすなくさないとかの話も出ないんでしょうが…
判子の比じゃないくらいコストかかりそうだが、指輪。

あの指輪はCHARMの起動キー、認証をつかさどると同時に個人の識別票みたいな役割もあるっぽいですね。
となると最悪右手だけ持って帰れれば誰かはわかるって事か…

因みにこのルーン文字ですが、OPだと左下にあるのが確認できます。

ヤラとティールのバインドルーンになってますが意味合いとしてはヤラが収穫、1年といった意味合いでティールが勝利、正義、勇気といった感じなので実りある勝利とか着実な勇気とかそんな感じでしょうか。
なんかすげぇ主人公っぽい。

5.雨嘉VS神琳

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

今回一番の見どころはやっぱここですよね!

まさかこんな形でリリィVSリリィの対決が見れるとは。

前回でも一柳さんと夢結様の訓練シーンはありましたが、ガチな戦闘って感じじゃなかったですし。

ところで雨嘉はこのシーンで天の秤目発動してますが、特に目が赤くなったりはしてないですね。
てっきりレアスキル発動時には目の色が赤とかに変わる、と思っていたのですがレアスキルにもよるのでしょうか。

もしくはこの時の雨嘉本気じゃなかったとか?

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

因みに二人ともアステリオン使ってますが微妙に色が異なります。

恐らく雨嘉のはコンプリートスタイル、神琳のは夢野さんに付属してるアステリオンをもとにしてるんじゃないかと思いますよ。

雨嘉のは刃の色が銀なので微妙に異なりますが、本体青のアステリオンってこれしかないですし。
アステリオンの外装ははがす気になれば剥がせるので、ノーマルのアステリオンとニコイチするとかで再現は一応可能。私はやりませんが。

また雨嘉のものは神琳に打ち返された弾丸を1発受けただけで破損してましたが、神琳の使っているものは同じ弾丸10発食らっても無傷だったことから強度が強化されているのかもなー、と思います。

何気にアステリオンは多段変形機構を持つが故にもろいが、夢野さんのやつは通常の3倍近い強度を持つ、という設定があったりするので神琳のアステリオンがこの色なのは意味があるのかな、とか思ったり。

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

雨嘉のは雨嘉ので狙撃仕様にカスタムされてるっぽいですが。

標準のアステリオンシューティングモードはこんな感じなので。

肩にあたる部分にはパッドを、レシーバーにサイトを装着さらに上にある刃を寝かせて視界をクリアに、という感じでしょうか。

ドールに付属のアステリオンでもこの形態にする事は一応できますよ。

前回の考察でサイティングしなくても狙った場所に弾撃てるんじゃないか、と思ってましたがそうでもないんでしょうか。

ただフロントとリアの照門の距離が近すぎるよーな気も…
ノーマルなシューティングモードだと照準できませんし…

より精密な射撃を行う場合はちゃんと照準する必要があるけど、普通に撃つ分には必要ない、という事でどうでしょうか。

この距離だと狙撃って事になるみたいですしねぇ。

更に今回はアステリオンのスペックも一部明らかになりましたね。それによると…

装弾数…10発
初速…1,800m/毎秒

初速はや。

因みに一般的な拳銃(セミオートマチックとかリボルバーとか)の初速は300m~400m/毎秒、ライフルとかは800~900m/毎秒位です。

じゃあこの初速がどれくらいなのかっつーと…

戦車砲から徹甲弾撃つとこれ位(1,600~1,800m/毎秒)です。

確かライフル弾で一番初速早いのが1,700m/毎秒位だったのでそれすら凌駕する、という感じでしょうか。

作中で弾丸が風に流される、という発言もありますし舞台上でもそういう演出がなされたこともあるので、恐らく弾の重さはアサルトライフル用の弾丸位じゃなかろうか、と思います。

ついでに弾丸の威力って弾の重さと速さに依存するんですが仮にアステリオンから出る弾がアサルトライフルでは一般的な5,56×45mmNATO弾と同じ重さだと仮定するとザクっと計算して4~5倍位の威力になりますかね。

ついでに戦車砲の威力はアサルトライフルの1,000倍くらいです。

作中で模擬弾である、という発言もあるので実際のところはさらに早いのかもしれませんが…

大型の獣とか相手に使う銃がこれ位の威力になるんですが、HUGEって大型になると軍用兵器では倒せない、という設定もあるので運動エネルギー以外にマギによるダメージも乗ってるんじゃーないかと思います。

多分推進もガスじゃなくて魔法的な何かだと思うのでどこまで現実の計算式が当てはまるのか、といわれると微妙な気もしますけども。

どっちにしろこれ人間にあたったら貫通するでしょうし、かすっても普通に致命傷でしょうねぇ。

それを自分に向かって撃つように指示してる神琳は余程自分の実力に自信があるのか、雨嘉を信頼してるのか…多分その両方だとは思いますが。

因みに作中で神琳が1km離れていれば瞬きするくらいの余裕がある、と言ってますがトリガー引いた1秒以内には着弾するので真似をしてはいけませんよ。

0.5秒を隙と言い切る某黒いボディに真っ赤な目の太陽の子カメンライダーブラッ!アールエックス!!位実力ないと反応できないので、多分。

装弾数10発というのもちょっと気になりますが…私は弾丸はマギにより生成されてる、と思ってるので多分コアになるような部品が入ってるんじゃないかなー、と思ってます。

もしくはガンダムMkⅡのビームライフルみたいにエネルギーパックみたいなのがあるとか。

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

アステリオンに関する事柄としてはこのシーンも結構印象に残りましたねぇ。

アステリオンにつけていたマギクリスタルを脱着、媽祖聖札(マソレリック)に装着して弾丸を跳ね返してるんですよね、これ。

何気にドールに付属してるアステリオンにもコア脱着機能があります(かなり固いが)し、こういう所も再現されてるんだなぁ、と地味に感動してましたw

因みにこの時にマギクリスタルに映っているルーン文字はOPの最下段の真ん中のものと同じです。

恐らくダエグとラーグだと思います。

意味としてはダエグが1日、太陽の運行という意味でラーグが水、女性といった意味があります。

この2つを一緒にすると解釈がかなり難しいんですが、精神面での希望、とか日々成長し続け変化し続けるとかそんな感じでしょうか。

どうもラーグが神琳のイメージとうまいこと噛み合わないんですよねぇ。

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

どちらかっつーとEDとかみても男性的な立場に来そうな人ですし…

余談ですが今回、雨嘉が一柳さんに携帯のストラップのネコが可愛い、と言われて嬉しそうにしてますが設定が変わってなければこれ雨嘉が自作したものなんですよね。

何気にこれの存在が一柳隊に合流するきっかけになってたりするんですが…地味に結構いろんなところで出てきますよねぇ、猫。

まぁ雨嘉さんもネコみたいですけどね!
これが言いたかった。

しかしこの2人って両方ともに結構面倒な性格してると思いますが、こういうカップルって歯車がかみ合ってる時はいいんですけど噛み合わなくなると大変そうですよねぇ…

一柳さんの周りはこの人の魅力のおかげもあってか概ね健全な感じですがこの2人はなんかこー妙な危うさがあっていいですよね。

個人的にはそういうのも大好物ですよ。

6.魔力障壁?

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

前回の考察でリリィって魔力障壁使わないよね、と書きましたが今回それっぽいシーンが出てきましたね。

ただこれ、特に術式発動してないですしアステリオンから発せられたエネルギーのようにも見えるので何とも。

因みにこいつが発生したのは初弾と風がふいて弾道が安定しなくなった8発目以降です。
弾丸の軌道が読み切れないであろう時に発生してるので、何某かの防御機構じゃないかなー、と思うんですが…真っ向から攻撃受けるシーンとかがあればわかるんですけどねぇ。

今後の展開に期待。

7.HUGE絡みで進展がありそうな予感

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

すげぇ、名前ありの男性が出てきた!(絵もある人はこれで2人目。1人目は葵の親父。安藤さんの親父さんも名前は出てきましたし、松永隊長や来夢の親父の素性も出てきてはいますが。声だけだったらルドビコにも出てきた人がいる)

初老の男性って感じですが、頼りになりそうな感じもありつつ、少し怪しいような気も…何せリリィに出てくる大人ってまともな人の方が少ないしなぁ…主にルドビコ絡みの人達とか。

このシーンでHUGEに対しても言及されてましたが、生体は勿論、その発祥から目的も不明、と思った以上に謎だらけな存在である、という事がわかりましたね。

よくそんな状態で半世紀も人類もったなぁ。

多分年頃の女性の数が相対的に減ってると思うので、人口構成とかも結構変わってそうな気がしますが…
何気にロシアとか第二次世界大戦で青年の数が激減した影響が今でもあるくらいですし。

ただその状態でも少なくとも文明を維持・発展させる程度のことは出来てた訳ですし…第一話の内容からも侵攻の数自体は少ないわけでもないので、ラージ級以下なら何とでもなる、という事なんでしょうかね。

またこういう異形の怪獣が現れた場合って核なりなんなりぶち込んで終わらせそうな気もします(クローバーフィールドしかり、バイオハザードしかり)が、そういう事はやらなかったんですかねぇ。

仮にHUGEが冷戦期とかに現れた、っていうのならわかる気もしますが…
下手すりゃ人類の方で潰しあいが始まっちゃうので。

ギガント級以上はCHARMじゃないと倒せない、と「今は」わかっていますが当初はどうだったんでしょう。

事前に意味がない、と分かっていたからやらなかったのかはたまたもう無意味である、と既に知っているのか…

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

次回以降、ここら辺の情報が開示されそうでわくわくですよ。

因みにこれ、多分3話で百由様が見てた空間ディスプレイと同じ原理で投影してるんじゃないかと思われます。
魔法か化学かわかりませんが既にこういうのは現実化してるんですねぇ。

HUGEとの戦いの影響もあっていびつな発達してる気がするぞ、リリィ世界の魔法&科学技術。

7.1今週の一柳さん(動力)

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第4話より引用

今週は一柳さん特に超人的な活躍はしなかったなぁ、と思ってましたが地味に不可思議な動きをしてるシーンがありましたね!

それはこのサイドテール!!

まるで意思があるかのように動いてます。
中にシャフトが入っているかのような…制作会社が製作会社なだけに。

髪のテール部分が感情を表す、とかよくあるお約束だろう、と思いますがここにも理屈をつける気になればつけられるのがアサルトリリィの素敵なところ!

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第3話より引用

そのヒントがここ、3話で見せた謎ムーヴ!

このシーンでは自由落下してた一柳さんが相手のミサイル?を空中で避けつつ夢結様に接近する、という地味に超人的な事をやってるんですね。

フツーに考えたら無理じゃね?と思うんですがこの世界にはマギがあり、それには重量変化という特性があるわけですよ!

恐らくこのシーンではCHARM本体&体の各部の重量を変えることで重心を変化させて移動してるのではないかな、と解釈できるわけです。

なのでこの方法を使えば髪を自律的にフリフリさせることも可能!(多分)

CHARM持ってないじゃん、とかなんでそんなこと自然にできるんだよ、とかツッコミどころはありますがこういうお遊びも楽しいよね、という事でここは1つ。

来週(つーかもう明日だが)も楽しみですねぇ、アサルトリリィ。
そろそろ折り返しの頃だと思いますし、一度改めてまとめてみようかなぁ…時間あれば。

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