2260 ニンジャゴー アイス・ドラゴン

2018年9月21日

遅れましたが、明けましておめでとうございます。
今年も当ブログを宜しくお願い致しますm(_ _)m

レゴの新製品もちらほら出てきたわけですが、中でもニンジャゴーが気になりますね。
こういう和風なレゴってショーグンシリーズ以来だと思います。

というわけで、今回はニンジャゴーから「2260 アイス・ドラゴン」をレビューしますよ。
アイス・ドラゴン1


・中身
アイス・ドラゴン2
結構大きいパーツが多いので、中身は少なめです。
ドラゴンの顔は、頭と口が別パーツになっております。

・本体
アイス・ドラゴン3
ドラゴンの口からは弾が発射可能。
バイオニクルの技術がこんなところに派生するとはw

ミニフィグは忍者(白)と和風なんだか洋風なんだかイマイチ分からない
骸骨が付属。
骸骨の足パーツは、黒い下駄をはいたような新規パーツになっております。
腕もこの形のは今までなかったんじゃないかな、と思います。

微妙に角度がついているので、個人的には使いづらいかなぁ。
持ってる武器(チャクラム?)も多分新規パーツかと思いますが、ディティールとかに上手く使ってみたいですね。

アイス・ドラゴン4
今回、一番ビビったのがこの旗。

「龍神」の文字がプリントされてます。
エクソフォースの時ですらシールだったのにw

アイス・ドラゴン6
アイス・ドラゴン5
羽は展開させる事が可能です。
ドラゴンは何処から見ても結構かっこいいです。
腹の部分はいつも通り、ブロックの穴が丸見えですが。

アイス・ドラゴン7
羽を裏側から見たの図。

手の部分に当たるところにあるパーツ、なんか前にどっかで見たような気もするんですが、新規パーツかもしれません。

クリップを差すところが3つあるので、色々と使えそうな気もしますが、
この大きさがネックかなぁ。

アイス・ドラゴン8
このドラゴン、結構関節パーツが充実してるので、ロボット系の材料としても優秀かな、と思います。

ヒンジプレート(4枚)とクリップ系のパーツが多数、ポールジョイントは両方につけれるのが2つ、片方だけにつけられるのが1つと中々の充実度。

他にニンジャゴーシリーズ全般にいえる特徴としては、2×3の白のウェッジプレートが入っている事が多い事とかがあげられますかね。
何気にミニフィグとかも特徴的で面白いです。

今年だけといわず、来年も展開してほしいので積極的に応援していこうと思いますw
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ちなみにクリブリの価格は2,990円でした。

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