4896 ロードスター。

2019年3月7日

今回は私が知る限り、クリエイターシリーズでも最高級のクオリティを誇る「レゴクリエイター 4896 ロードスター」をご紹介。

ロードスター1

これまた昔書いたやつの再利用ですが、とにかくこいつは凄いです!

ロードスター1



4896 ロードスター、外観。

なんというかもう、これをデザインした人の本気がひしひしと伝わってきますw

カーブパーツとプレートの積み重ねを巧みに使い、フロントの形状をうまく表現していますが、個人的に注目してもらいたいのはフロントライト!

クリアのキャノピーの下にクリアの丸ポッチを18個使っているんですよ!
最初インスト見たとき何の冗談かと思いましたw

クリアのキャノピーの下からポッチが見えて、凄く本物っぽいんですね。
明かりがあたるとなおきれいです。

ロードスター6


内装。
最近の車のモデルと比べてもまったく劣らないどころか、こっちの方が凄いんじゃないか、といいたくなるほどのクオリティです。

アタッシュケース、ハンドル、コンソール、灰皿、シート、クラッチ、見えづらいですがアクセルペダルとブレーキペダルまであります。

ロードスター3


いぬさくや整備中。
フロントをあけると、中にはエンジンルームが!

エンジンを搭載しているモデルは他にもいくつかありますが、つっかえ棒まで搭載しているモデルはそうそうないですよ!

ちなみにこちらのつっかえ棒、クリップにより接続されているので、実物のように中に収納できます。

ロードスター5


いぬさくや積み込み中。

リアにはトランクが再現されており、レゴの小物がちょうど良く入るという親切設計!

かばん3つとキャスター入れてまだこれだけ余裕があるので、大抵のものは入ります。
車のサイズ的にはミニフィグとはあわないんですけどね(汗)
いぬさくやだと無改造で乗れちゃうんですが。

ロードスター4


ドアは当然のように開閉可能です。

内側に取っ手があるだけでも凄いと思いますが、よく車のドアについているサイドポケットまで付いてます。
もうどこまでやってくれるんだとw

ロードスター2


いぬさくやドライブ中。

この写真だと分かりづらいですが、実はこの車、中にシャフトが通っておりまして、ステアリングを切ることが出来ます。

これを作った当時は、エンジンルームがあってステアリングが切れるやつなんてこれくらいしか知らなかったので、かなり感動しましたね!

ロードスター8


クリエイターオープンカーと並べて見たの図。

レゴの車モデルには外れはめったにないので、オープンカーも良いセットだと思いますが、やはりこれには劣るなぁ。

以上、俺の一押しのクリエイター ロードスターのレビューでした!
何気に俺がレゴにどはまりした原因の1つだったりしますw

あともう1つはカフェコーナーかなぁ。
購入したのは4年くらい前なんですが、そのとき既に絶版になってました。

たまに今でもヤフオクとかで見ますが、これなら定価で買っても損はないんじゃないかと。

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最近のスポーツカータイプの車モデル各種はこちらです。
これらのモデルも結構良く出来てると思いますので、機会があればレビューしたいな、と。

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