めかさくや開発史(前期)

高機動型可変ロボである「IS-010めかさくやF型」。

これが開発されるまでには、いくつもの困難と長い道のりが存在した。
今ここに、そのすべてを公開しよう。

これは「せかいいちかっこいいしょうしゃ」を目指すわんことその仲間たちの作り上げたロボットが完成するまでの壮大な歴史である!

・・・だから長いって!!
という訳で、「完全変形めかさくや」を作るまでに作っためかさくやを紹介しますよ。

今回はIS-00からIS-04までをご紹介いたします。


<IS-00 めかさくやゼロ型>
IS-00 めかさくやゼロ型
最初に建造されためかさくや。

パイロット兼設計者はいぬさくや(長女)。
動力機関として魔石機関を搭載しているぞ。

研究目的で作られたため、武装は一切装備しておらず、戦闘能力は低めだ。

IS-00 めかさくやゼロ型2
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この頃はいぬさくやが手にのるくらいのサイズでした(アホ毛含め40cm超え!)

今はアホ毛含めて20cm位になりました・・・ずいぶんコンパクトになりましたねぇ。

LEGOを初めて半年、今から3.5年位前に初めて作ったいぬさくやです。
腕と脚は一応可動しますが、自由度はかなり低いですね。
重さもかなりあるので、下手に動かせない(汗)

今このサイズで作ろうとすると、逆に苦労しそうだなぁ、とか思いますね。
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<IS-01 めかさくや>
IS-01 めかさくや
めかさくやゼロ型をベースに、大幅な小型化に成功。

よりいぬさくやに近い動作を実現するため、フルフレーム構造を試験的に採用している。

インターフェイスとして古戦場から拾ってきた「構造体」を搭載し、
柔軟かつ自由な操縦が可能になった。

しかしながら、構造体の反応速度に機体が追い付けなかったため、
構造体の機能を一部殺すことでなんとか操縦できるような状態になっている。

無理な動作をしようとすると、過度な負担がかかるという欠点があるため、その自由度にはかなりの制限かかけられている。

動力としてゼロ型に搭載された魔石機関を発展・改造したものを採用。
実用レベル(E.Aとギリギリ対等に勝負ができる程度)の出力を何とか確保した。

エネルギーの変換効率が悪いため、短時間の運用が想定されている。

<ふぁんとむわおーん>
IS-01 ふぁんとむわおーん
めかさくやの戦闘機形態。

空を高速で飛ぶことができるが、強度的に問題があるため、あまり速いスピードを出すのは危険。

「へんけいがやりたいです」
という設計者の強い要望により実現された形態であり、実験的な要素が強い。

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SD⇔戦闘機は何気にこの頃から作ってたんですね~。
今見るとひっどい変形ですorz
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<IS-01Ex 瀟洒王イヌサクヤー>
IS-01Ex 瀟洒王イヌサクヤー
めかさくやとわおーんましんが合体して誕生する、スーパーロボット。

デザインはいぬさくやとマスターが大好きな某勇者王を参考にしている。

めかさくやに搭載された魔石機関と、わおーんましんに搭載された魔石機関計4つを同時に稼働させることで、今までとは比べ物にならないほどの戦闘力を発揮させることができる。

武装は
右腕のロケットパンチ「ぶろーくんまぐなむ」
左腕のエネルギーフィールド「ぷろてくとしぇーど」
両膝の「どりるにー」
後ろの「しっぽびんた」

必殺技は魔石機関をフル稼働させることで、「膨大な魔力を持った大質量の弾丸」と化し敵に一直線に突っ込む
「へるあんどへぶん」。

膨大な出力に機体が耐えられないため、合体可能時間は理論上わずか3分である。

「へるあんどへぶん」使用後は合体機構と魔石機関に致命的なダメージを負うため、 合体が解除されてしまうという欠点を持つ。

建造後、突如町に攻め込んできたE.A5体を相手に善戦。

防衛には成功したものの、合体可能時間を超過した状態で必殺技を放ち、わおーんましんが大破、 めかさくやの合体変形機構にも異常をきたしたため、そのまま封印され、2度と合体することはなかった。
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「大好きなものあわせたら超好きなものできるんじゃね?」という理由で
混ぜてみました!(←バカ)

何気に初めて作った合体ロボだったりもします。
一応ガオガイガーと同じようにらいなーわおーん(肩の戦闘機)が貫通するようになってますが、

腕の自由度が物凄い低いorz
フェイスガードも作りたかったんですが、どーしてもうまい具合にいかなかったんですよねぇ。

ちなみに「へるあんどへぶん」はどっちかっつーとエルドラⅤの弾丸ボンバディーエに近いイメージです。
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<IS-02 量産型めかさくや>
IS-02 量産型めかさくや
<IS-01 めかさくや>は圧倒的な性能を持っていたが、その開発と運用にとてつもないコストがかかっていた。

製造コストを抑え性能を落とす代わりに、量産化し、早急にE.Aに対する防衛警備態勢を整える・・・それが「めかさくや量産計画」の目的であった。

IS-01めかさくやをベースに、3体のIS-02量産型めかさくやが製造されたが、1体は後の機人の素体とするために解体、1体は性能実験機、
1体は予備パーツとして倉庫に保管されることになった。

様々なコストダウン施策(フレームの再設計と変形合体機構のオミット、インターフェイスの変更、装甲素材の見直し等)によりそのコストは3分の1程度にまで低下したが、 性能試験の結果、その性能もまた3分の1程度にまで低下していることが判明。

当初のISシリーズのコンセプトを達成することは不可能と判断され、計画は終了している。

メインパイロットは赤目のいぬさくやこと赤さくや。
生産終了直後に町を襲ったE.Aにより性能実験機は中破、予備パーツを使用して改修されることとなる。

当計画から得られたデータをもとにして発展的に計画されたのが「機人製造計画」である。
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実はこのロボット、とあるセットの組換えです。

そのセットとは

レゴ クリエイター トリケラトプス 4892
だったりします。

何気に組換えの中では最も元と離れてる作品だったりもしますね。
設定上お安い機体、となってますが現実的にも相当安いというw
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<IS-03 強化型めかさくや>
IS-03 強化型めかさくや
合体変形機構が壊れてしまった<IS-01 めかさくや>。
その総合戦闘能力は大幅に弱体化してしまった。

弱体化した戦闘能力を少しでも補うために、「強化パーツの装着による強化」という方向性が打ち出された。

強化パーツを装着できるよう、改修を行ったのがこのロボットである。
上記の改修に加えて、合体変形機構のオミットとフレームの強化が行われている。

防御力を強化するための増加装甲と、低下した機体の運動性を補うためのブースターパーツを装着し、E.Aから採取された剣を装備している。
別名「ないとめかさくや」。

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実はこのめかさくや、原作者であるネジさんに最初にお見せしたいぬさくやだったりします。
(強化パーツつける前の状態ですが)
とある即売会に参加されると聞きまして、家から持ってきましたw

運ぶために安定性と強度を高める必要性があったんで修正作業を施し、ついでに強化パーツをつけられるようにしてみました。
強化パーツって燃えるじゃないですがw

強化パーツ装着後はオリジナルいぬさくやからかなり離れてますね~(汗)
この頃からだんだんとメカ色が強くなってきたような・・・
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<IS-04 量産型めかさくや改>
IS-04 量産型めかさくや改
中破した<IS-02 量産型めかさくや>。
<IS-01Ex 瀟洒王イヌサクヤー>も失われてしまい、町はE.Aに対抗する戦力が満足にない状態となってしまう。

強化型めかさくやは完成したものの、その総合戦闘能力はイヌサクヤーには遠く及ばないのが現実であった。

新たにめかさくやを開発する程の時間的猶予もない状態で、防衛能力を確保するため「中破した量産型めかさくやを改修し、性能を向上、強化型めかさくやとともに町を防衛する」
というプランが立案・実行されることとなった。

中破した機体と予備パーツとして保管されていた機体を合わせ、めかさくやの予備パーツ等を可能な限り使用した「ありあわせのパーツで極限まで性能が強化された量産型」、それがこの機体である。

<IS-04 量産型めかさくや改S型装備>
IS-04 量産型めかさくや改S型装備
めかさくや改に古戦場で拾ってきた武装を装着した状態。

右肩には「マイクロミサイル」、
左肩には弾頭に魔石を使用した超高価な武装「魔石ミサイル」を搭載、
左腕には「レールガン」を装備した遠距離戦にべらぼうに強い機体となった。

強化装甲は余りパーツを開発2部が全力で成形した代物であり、積層装甲になっているため見た目よりも防御力が高い。

古戦場から拾ってきた装備はマスターの指示により修理されたが、何故そんな大昔の武装に関する知識があったのかは不明である。

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量産型があまりにも出来がアレだったので、ある程度見れるものにしよう、という事で製作しました。

スカートをブロックで作るなど、一応コスト的にはかなり抑えてます。
量産型の改修ってのも燃えますよね!

ミサイルを装備しているなど、「いぬさくやをメカ化する」という色が
かなり強く出てますね。
強化型が接近戦仕様っぽかったので、遠距離戦仕様な感じにしてみました。
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全部をこの記事に収めるつもりだったんですが、

製作後記に加えて設定も書いてたら凄い量になってしまったので、分割しようと思います(汗)

しかしこういう設定を考えるのは楽しいですね!
ついつい力が入ってしまいます(汗)
関連用語は明日にでも追記しようかなぁ、と(汗)

10/3
関連用語追記しました。めっちゃ長い(汗)

・関連記事
2010年に作ったもの・SD。
完全変形めかさくや

・用語解説
またの名を脳内妄想大解放。
これを知っているともっと作品が楽しめる、かも。

・ISシリーズ
正式名称「機械式狗型決戦兵器」。
またの名を「いぬさくやシリーズ(ISシリーズ)。

E.Aに対抗するために作成されたロボット達で、いぬさくや族専用機。
性能を極限まで追求した決戦兵器、街を守る最後の剣。

その製造コンセプトは「1体でE.Aと対等以上の戦闘能力を持つ汎用ロボット」。

E.Aに対抗することを第一の目的として製造されているため、生産性・整備性・操縦性を犠牲にしてでも性能を高めることに主眼が置かれている。

この特徴からメカニック殺しの異名を持ち、根本的に生産性が低い。
性能的には機械式人型防衛兵器「機人」を遥かに凌駕するが、反面その総コストも機人の4倍程度にまで登る。

特に機動性に重点を置いた設計となっており、瞬間的にかかるGは人間の耐えられる範疇を超えているために、肉体的に普通の人間よりも丈夫ないぬさくや族でなければまともな操縦はほぼ不可能である。

基本的にしちょーかあかさくちゃん以外のパイロットが搭乗することを考えていないため、ほぼこの二人用にセッティングされている。

フラッグシップ機としての役割も持ち、オーバーテクノロジーとロストテクノロジーが複雑に絡み合ったロボットとなっている。

ある程度実用化のめどが立った新技術・新素材が積極的に投入されているが、その原理が不明なものも多々ある。

ISシリーズで使用された技術・素材は機人に利用される他、多分野にフィードバックされている。

パイロット兼メカニックのいぬさくやの意向が積極的に取り入れられる傾向にあり、変型・合体等複雑怪奇な機構を積んでいるものも存在する。

パチュリー・ノーレッジが町に流れ着いてからは、魔導技術も積極的に取り入れているため、属人性が強く(魔力を扱う素質は先天性のものである)人を物凄く選ぶロボットとなった。

機人は元々、ISシリーズの総コストを抑え、数を量産するために計画されたものであり、そのもととなっているのが「めかさくや量産計画」である。

・ロストテクノロジー
いぬさくや達がLEGOの技術を再発見する前の世界で使われていた技術。

古戦場から採取された武器やロボットを製造するための技術の総称。
いぬさくやたちが世界にあらわれる100年ほど前の戦争で文明は崩壊した。

ロボット作成技術等を見る限り、相当に高度な文明だったようである。
めかさくやの頭部(構造体)はロストテクノロジーにより作られている。

マスターはこちらにも精通していることから、オーバーテクノロジーとはロストテクノロジーを発展させたものでは?とも言われているが、気にしている人はあんまりいない。

魔法に関する技術もこちらに属する。

・オーバーテクノロジー
いぬさくや達がもたらした技術の総称あり、主にマスターから教えられたもの。

主にロボット製造技術とか、LEGOの精製技術とかがこのカテゴリーに該当する。

LEGOを扱う技術はロストテクノロジーに属するものだが、この世界では既に失われていた。

・LEGO
夢の超素材。形状を変更させるのは困難であるが、技術があれば様々に組み合わせることが出来る。

掘り出した時点ではただの塊であるが、いぬさくや由来の技術により加工する事で、万能素材へと変貌する。

一次加工を施したものを合金LEGO、二次加工を施したものを超合金LEGOと呼ぶ。

超合金LEGOはとてつもない硬さと柔軟性を誇るが、接続用のポッチがなくなってしまうため、主にロボットの装甲材として利用される。

超合金LEGOは精製に手間と時間がかかるため、ISシリーズ以外にはあまり利用されていない。

・魔石
魔力を帯びた不思議な石の総称。普通の状態ではただのとてつもなく硬くてきれいな石だが、 魔石機関に装着することにより、魔力を抽出する事が出来る。

また、石を破壊する事で含有したすべての魔力を放出する事が出来る。

抽出した魔力は、外部から補充することが可能であるが、石自体が壊れてしまった場合、再利用は不可能である。

魔力の総含有量・一回の抽出で得られる魔力量によって等級が9つに分けられており、一番高いものは「ダイヤモンド級」、低いものは「オパール級」と呼ばれている。

ダイヤモンド級の魔石はとても貴重で、町にも数えるほどしか存在していない。

LEGO鉱山で取れたり、古戦場に落ちていたり、町の地下で見つかったりする。
主にロボットの動力機関として使われるが、トパーズ級以下のものは、冷暖房や発電に使われる。

近年の研究で、魔石ごとに属性を持つことが判明。
属性による相性を利用する事で、さらに強力な出力を得たり、特殊なエネルギーを抽出することも可能である。

・魔石機関
機人のメイン動力機関であり、小規模なものは町の発電や冷暖房等に使われている。製作者いぬさくや。

元々はいぬさくやのマスターが作り、おうちロボに搭載されていたものをいぬさくやがコピーしたもの。
魔石から魔力を抽出し、動力とすることが出来る。
年々改良が進んでおり、その抽出効率は当初に比べてかなり高くなった。

魔石の質が低すぎる場合、規定出力を抽出できないため、ロボットに使用される魔石はトパーズ級以上の物と規定されている。

2つの機関を同調させることで、2倍以上の出力を引き出す「共鳴現象」を起こすことが近年発見された。
複数の魔石機関を同調させる事も可能だが、制御が非常に難しい。

また、魔石の中には属性を持っているものがあり、相性の良し悪しが存在することも制御の難しさに拍車をかけている。



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「めかさくや開発史(前期)」への3件のフィードバック

  1. 友ジョンです!
    いや~~~~
    レベルが高いですね~~~~
    すごすぎますよ~
    私のブログでは、オリジナルロボットの作り方などをのせています。
    そのことで、共通しているかと・・・・・
    私のブログもぜひ、見ていただけたらと・・・・・・

  2. どうも、いぬさくや拝見させていただきました。
    しかし、最新作までには、本当に長い道のりがあったんですね・・・。
    かわいさも作品を重ねるたびに、バージョンアップしております・・・。本記事の最初のいぬさくや、どこのファミコンキャラだと思いましたもの。(すいません)
    瀟洒王イヌサクヤー、べらぼーにかっこいいですね! 好きなものを全部ぶち込んだ、とありますが、それでもかっちょよさとかわいさが同居したこれは何! って感じです。
     正反対なものを取り入れ、それぞれの美点を伸ばしてるところに、てつじんさまの並々ならぬセンスを感じました!
    しかし、瀟洒王ってどう読むんだろう・・・汗
     量産型もかわいいですね。真っ赤なのがなんとなくダークなヒロインを彷彿させていいですね。
     超合金レゴ、おでもほしいです。笑
     あ、そうそう。私も早速クールクルーザー作ってみましたよ。
    ディティールが甘かったので、少しばかり作りこんでありますが、外観はほろ以外目だった改良は加えてないので、レビュー代わりによろしければどうぞ。
     http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=22250378
     てつじん様のロードスターの記事が、大いに参考になりました。ありがとうございました。
     ロードスターのクオリティに追いつけ追い越せで、今日も改良を重ねております。しかし、レゴのいいところは、目玉が飛び出るほど高級なモデルを買わなくても、ほどほどの値段で、自分で作りこんで、それに近づける、という楽しみもあるんですね。改めて思いました。
     それでは、どんどん寒くなってまいりますが、どうぞ、お体ご自愛ください。

  3. >r-9さん
    毎回コメントありがとうございますm(_ _)m
    最初のやつは今見てもひどい出来ですねw
    歴史上最大サイズという事で、インパクトだけはあるんですが・・・
    今の技術でこのサイズで作ってみたいな~とも思っているんですが、
    どれほど時間かかる事やらorz
    瀟洒王は「しょうしゃおう」と読みます。
    もう名前から言って元ネタ隠す気ないですねw
    イヌサクヤーをほめてくださり、ありがとうございます。
    イヌサクヤーは一部では好評いただいたようで何よりです。
    ファイティングはイマイチうまくできなかったので、次はより完成されたものを作りたいな~とか。
    量産型は色遣いをめかさくやとは逆にしてみたんですが、
    上手くはまってますかね?
    この子の強化もさっさとやりたいんですが・・・
    クールクルーザー、購入されましたか!
    レゴの車モデルは当たりが多いんですが、今回も期待にたがわぬ出来っぽいので超期待してますw
    私はまだなんですが、来週か再来週あたりには何とかゲットしたい!!
    pixivの記事も後で拝見させて頂きますね!!!
    ロードスター、参考になったらうれしいですw
    あれ再販してくれないかなぁ・・・
    レゴは手軽に自分の好きなものを作れる、という意味ではかなりいい素材だと思いますね~。
    素材作るのに時間かかるわけでもないですし・・・
    もっといろんな人がその利点に気づいてくれるといいなぁ。
    r-9さんもお体にはお気をつけて!

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